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『警視庁・捜査一課長』第13話 個人6.7%、世帯12.3%

 俳優の内藤剛志が主演するテレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』(毎週木曜 後8:00)の第13話が13日に放送され、番組平均視聴率が個人6.7%、世帯12.3%だったことがわかった(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。また、放送中にツイッター上で「#捜査一課長」が日本のトレンド3位まで上昇した。

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

テレビ朝日系木曜ミステリー『警視庁・捜査一課長2020』に主演する内藤剛志 (C)ORICON NewS inc.

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 「必ずホシをあげる!」と、ヒラ刑事から這い上がった“叩き上げ”の警視庁捜査一課長・大岩純一(内藤)と刑事たちの熱い奮闘を描く、人気ミステリーシリーズ。

 第13話では、『科捜研の女』(同局系)に2015年から蒲原刑事役で出演し、内藤演じる土門刑事の“部下”を演じている石井一彰が、警察庁長官の御曹司で、自身も“警察庁刑事局捜査第一課理事官”を務める超エリート、白馬應治(はくば・おうじ)役で再登場(2019年10月放送のスペシャル版以来2度目)。大岩と白馬の“立場逆転共演”に、笹川刑事部長(本田博太郎)が絡む見せ場を作った。

 今回の事件の被害者は、IT企業の広報部長・姉崎育代(馬渕英里何)。女性社員を対象にした起業プレゼン大会、その名も「起業のシンデレラ」で優勝した直後に殺害された模様。現場には犯人のものらしきハイヒールが脱ぎ捨てられおり、起業プレゼン大会に参加させてもらえなかった不遇の元研究員・灰川由衣(小林涼子)の存在も浮上して、まるで童話『シンデレラ』を連想させるストーリーが展開した。 

■番組平均視聴率
第1回 個人7.3% 世帯13.3%
第2話 個人7.9% 世帯13.8%
第3話 個人7.6% 世帯13.9%
第4話 個人7.9% 世帯14.5% (2017年4月13日放送season2 初回14.5%と並んで過去最高)
第5話 個人7.8% 世帯14.2%
第6話 個人7.6% 世帯13.7%
特別バージョン 個人7.2% 世帯13.1%
特別バージョン 個人5.9% 世帯10.9%
特別バージョン 個人5.9% 世帯11.2%
特別バージョン 個人6.5% 世帯12.1%
第7話 個人7.5% 世帯14.3%
第8話 個人6.7% 世帯12.6%
第9話 個人6.5% 世帯12.5%
第10話 個人6.5%、世帯12.9%
第11話 個人7.1%、世帯13.2%
第12話 個人6.7%、世帯12.4%

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