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浜辺美波&横浜流星主演『私たちはどうかしている』“15年ぶり再会”シーンが公開

 女優の浜辺美波と俳優の横浜流星がW主演し、12日にスタートする日本テレビ系連続ドラマ『私たちはどうかしている』(毎週水曜 後10:00)。このほど、第1話の場面カットが到着した。浜辺美波演じる主人公の花岡七桜と、彼女と惹かれ合う横浜流星演じる高月椿が15年ぶりに再会するという運命的なシーンが公開された。

新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の場面写真が公開 (左から)浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ

新水曜ドラマ『私たちはどうかしている』の場面写真が公開 (左から)浜辺美波、横浜流星(C)日本テレビ

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 今作は、マンガ雑誌『BE・LOVE』(講談社刊)で連載中、累計発行部数200万部超の安藤なつみ氏による『私たちはどうかしている』(既刊12巻)を実写化。浜辺演じる可憐で才能にあふれる和菓子職人・七桜と、横浜演じる創業400年の老舗和菓子屋のクールな跡取り息子・椿が15年前に起こった和菓子屋「光月庵」主人の殺害事件を巡り、過酷な運命に翻弄されながらも、強く惹かれ合うラブミステリー。

 15年前、光月庵の跡取りである椿の証言で、若旦那を殺した罪を着せられてしまった七桜の母。七桜と椿は、幼なじみで初恋の相手でありながら、"容疑者の娘"と"被害者の息子"となってしまう…。

 そんな運命の2人が、15年の時を経て再会。ひいきの客から頼まれて、椿との和菓子対決に挑むことになった七桜が、椿と再会した際に、いきなり腕を掴まれる場面。憎むべき相手なのに、互いに惹かれ合う“どうかしている” 2人の波乱に満ちた運命が動き出す瞬間となっている。

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