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佐藤大樹、白石聖の恋人役でホラー初挑戦 主題歌はTHE RAMPAGE

 女優・白石聖が連続ドラマ初主演を務める8月29日スタートの東海テレビ・フジテレビ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』(毎週土曜 後11:40)に、FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹が出演することが5日、発表された。佐藤は、白石演じるヒロインの恋人役で、頼もしさから弱さ、殺陣からベッドシーンまであらゆる人間力が求められる難役に挑む。

東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹

東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹

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 本作は、映画『リング』シリーズや『仄暗い水の底から』(2002年)などで知られるホラー界の巨匠・中田秀夫監督が演出を担当。白石演じる主人公・小野田詩弦は、京都市内の大学に通う女子大生。念願のひとり暮らしを始めた途端に、恐怖新聞が届くようになった。最初はイタズラだと思っていた詩弦だが、次々と新聞に書かれた通りの事件が起こる。1日読むごとに100日ずつ寿命が縮まる「恐怖新聞」によって、前途洋々の大学生活が、死ととなり合わせの悪夢へと一変していく。

 ホラー初挑戦の佐藤が演じるのは、バイトを3つかけ持ちするフリーター・松田勇介。不器用で口は悪いが根は優しい。デリバリーサービスのバイトで出会った詩弦と恋に落ち、恐怖新聞にかかわるようになったことで、人生が激変する。不条理な状況下で、勇介自身が潜在的に持っていた弱さやエゴが浮き彫りになり、複雑な人間関係を生み出すという役どころだ。

 佐藤は「久々の連ドラ出演で、初のホラー作品。素晴らしい共演者の方々とお芝居ができることが、うれしかったです」と笑顔。演技については「せりふをさらっと言うのではなく、わかりやすく、聞きやすくということを意識しています。詩弦と勇介のシーンでは、ニコって笑えるような穏やかなシーンやキュンとするようなシーンになれば」とホラーの中でも笑いを誘うような場面を作っていく。

 また、本作の主題歌がTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの「FEARS」に決定。ドラマのために書き下ろされた新曲で「見えない存在への恐怖」を表現している。

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  • 東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹
  • 東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する佐藤大樹
  • 東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する(左から)白石聖、佐藤大樹
  • 東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』に出演する(左から)黒木瞳、白石聖
  • 東海テレビ・フジ系オトナの土ドラ『恐怖新聞』主題歌を担当するTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

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