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【オリコン上半期】SixTONES vs Snow Manが新人セールス首位に デビューシングルのみで総売上20億超え

 『オリコン上半期ランキング 2020』「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」が19日に発表され、期間内総売上金額24.7億円を記録したSixTONES vs Snow Manが1位を獲得した。デビューシングルとしては14年ぶりの「作品別売上数部門」の「シングルランキング」1位にも輝いた。

「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」、「シングルランキング」1位に輝いたSixTONES vs Snow Man

「アーティスト別セールス部門」の「新人ランキング」、「シングルランキング」1位に輝いたSixTONES vs Snow Man

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 今年1月22日に“ジャニーズアーティスト史上初の2グループ同時デビュー”を果たしたSixTONES vs Snow Man。デビューシングル「Imitation Rain/D.D.」の売上のみでの記録となっており、本作は発売初日に「今年最高売上」、デイリー3日目に100万枚突破を記録するなど、発売早々に次々とセールス伸ばし、翌週発表の「週間シングルランキング」では、史上初のデビューシングル初週ミリオンを記録。「初週売上男性アーティスト歴代1位」となる132.8万枚で初登場1位を獲得した。

 また本作は、「オリコン上半期ランキング2020 作品別売上数部門」の「シングルランキング」でも、期間内売上164.4万枚で1位を獲得。男性アーティストの上半期シングル1位は、2010年の「Troublemaker」(期間内売上68.8万枚)以来10年ぶり。またデビューシングルの上半期1位は、2006年のKAT-TUN「Real Face」(期間内売上100.1万枚)以来14年ぶりとなった。

 発売後もロングセールスを続け、今なお週間シングルランキングTOP10入り(6/22付時点)をキープするブレイク作となった本作。SixTONESのジェシーは、「Imitation Rain」について「宝物のような存在」と語り、Snow Manのラウールは、「D.D.」について「長きに渡って大切にしていきたい」と楽曲への思いを語っている。下半期、年間ランキングへの好成績も、大いに期待できそうだ。

※集計期間は2019年12月9日(12/23付)〜2020年6月7日(6/15付)まで。

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