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篠原涼子主演『ハケンの品格』初回14.2%の好発進 個人視聴率は7.7%

 女優の篠原涼子が主演する日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:00)第1話が17日放送され、初回平均視聴率が14.2%(世帯)7.7%(個人)だったことが18日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。なお、新型コロナウイルスの影響で撮影が一時中断、2ヶ月遅れでの開始となったが順調なスタートダッシュとなった。

日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:00)で主演を務める篠原涼子 撮影:小倉直樹

日本テレビ系連続ドラマ『ハケンの品格』(毎週水曜 後10:00)で主演を務める篠原涼子 撮影:小倉直樹

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 同ドラマは、2007年放送、平均視聴率20.2%と支持を得た人気作の続編。篠原演じる主人公で一匹狼の“スーパーハケン”大前春子の活躍を描く。前作からは、小泉孝太郎勝地涼上地雄輔大泉洋に加え、新メンバーとして杉野遥亮吉谷彩子山本舞香中村海人Travis Japan/ジャニーズ Jr.)、塚地武雅、伊東四朗らが出演している。

 第1話では、かつての勢いを失った食品商社S&Fで、営業戦略課の課長になった里中賢介(小泉)が伝説の派遣社員・大前春子を呼び戻す。 旭川支社長補佐の東海林は春子との再会に感激するが、春子は完全に無視。そんな中、停泊するクルーザー上での社運をかけた商談で、通訳を任される春子だったが商談は決裂寸前。すると里中の携帯に、新人ハケンの小夏(山本)からSOSが入り…。

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