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  • 西武・山川&森が1打点ごとに1万円寄付「打点やったらお互い競い合える」

プロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高選手と森友哉選手が、19日に開幕する2020シーズン公式戦において、1打点につき1万円を埼玉県の豊かな自然環境を次世代に引き継いでいくことを目的とする「彩の国みどりの基金」などに寄付することを、発表した。 山川選手は、今シーズンから1本塁打につき1万円、森選手は1安打につき2500円を積み立て、埼玉県と両選手の地元の沖縄県と大阪府堺市に寄付を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で開幕が延期。その中でも野球ができる喜びを感じた両選手が話し合い「打点やったらお互い競い合えるし、いっぱい貢献できる」と森選手が提案し、今回の寄付の形に決定した。

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