俳優・鈴木拡樹、安井謙太郎、崎山つばさらが共演する映画と舞台を完全連動させるプロジェクト「東映ムビ×ステ」の新作『死神遣いの事件帖』(6月12日公開)から、吉原遊郭の侠客・庄司新之助(崎山)と、その姉・お藤を演じる乃木坂46・鈴木絢音を紹介する映像が、解禁になった。
映画編の舞台は江戸。市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は、死神・十蘭(安井)と契約関係にあった。幻士郎は豊臣家に仕えた高名な傀儡子(人形遣い)の息子で、「死神遣い」でもあった。そして、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”が発生する。舞台は7、8月に上演。脚本・演出は、東映ムビ×ステ第1弾『GOZEN-狂乱の剣-』、舞台『仮面ライダー斬月』の毛利亘宏氏(少年社中)が務める。
映像では、「義のために町を守る」という熱い思いを持った新之助が悪党をなぎ倒すシーンや、普通の人には見えない十蘭の姿を見ることができるお藤の姿などが映し出されている。その十蘭は「私の姿が見えるのは死神遣いだけ。あとは…」と意味深なせりふを残し、映像が締めくくられている。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
映画編の舞台は江戸。市中で探偵業を営む久坂幻士郎(鈴木)は、死神・十蘭(安井)と契約関係にあった。幻士郎は豊臣家に仕えた高名な傀儡子(人形遣い)の息子で、「死神遣い」でもあった。そして、吉原の大遊廓で“遊女連続殺人事件”が発生する。舞台は7、8月に上演。脚本・演出は、東映ムビ×ステ第1弾『GOZEN-狂乱の剣-』、舞台『仮面ライダー斬月』の毛利亘宏氏(少年社中)が務める。
映像では、「義のために町を守る」という熱い思いを持った新之助が悪党をなぎ倒すシーンや、普通の人には見えない十蘭の姿を見ることができるお藤の姿などが映し出されている。その十蘭は「私の姿が見えるのは死神遣いだけ。あとは…」と意味深なせりふを残し、映像が締めくくられている。
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2020/06/09