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【エール】柿澤勇人、朝ドラ初出演回で「丘を越えて」披露 昭和の国民的歌手・藤山一郎がモデル

 NHKで放送中の連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか※土曜は1週間の振り返り)。きょう18日放送の第8週・第36回に、山藤太郎(やまふじ・たろう)役の柿澤勇人が初登場した。

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 連続テレビ小説初出演の柿澤は、劇団四季時代からこれまで数々の舞台に立ちながら、ドラマや映画など映像の世界にも進出し、注目を集めている。人気・実力ともに日本ミュージカル界を代表する“プリンス”の一人。

 初登場シーンで歌っていたのは、「丘を越えて」。コロンブスレコードに出社した主人公の古山裕一(窪田正孝)が廿日市(古田新太)を訪ねて入っていったスタジオで、まさにレコーディング中だった。

 オリジナルの「丘を越えて」は、1931年(昭和6年)12月に日本コロムビアから藤山一郎の歌唱によって発売された。作詞は島田芳文、作曲は古賀政男。藤山の歌手としての人気を決定づける大ヒットを記録した。

 『エール』の山藤は、この藤山一郎がモデルとなっている。柿澤は「まさか自分がそのような偉大な方を演じるとは思ってもなく驚きました。『丘を越えて』『長崎の鐘』を歌うにあたり、撮影に入るまでに何度も藤山さんの歌唱や発声を勉強して現場に臨みました」と、明かしている。

 ちなみに、「長崎の鐘」は裕一のモデルになっている古関裕而の代表曲の一つで、『第1回NHK紅白歌合戦』で藤山一郎が歌った曲でもある。

 柿澤は「古山裕一に少しでも良い影響を及ぼせるよう、そして作品に貢献できるよう、努めたいと思います」と、気合十分。あす19日放送の第37回にも登場する。

 先週、第7週から東京で新婚生活をスタートさせた裕一と音(二階堂ふみ)。コロンブスレコードの専属作曲家として仕事をはじめた裕一だが、まったく曲が採用されず、苦悩する日々が続いていた。そんな古山家に、早稲田大学応援部の団長・田中隆(三浦貴大)たちが押しかけてきた。

 第8週で、裕一は、早稲田の応援団員たちから新しい応援歌に曲をつけてほしいと頼まれる。早慶戦で慶応に11連敗を喫した彼らは、慶応義塾の新しい応援歌「若き血」が歌われだしたことから連敗が始まったという。自分たちにも心沸き立たせるような新しい応援歌が必要だと考え、公募で決定した「紺碧の空」の詩を裕一に託す。早慶戦まで2週間。裕一は曲を作ることができるのか?

関連写真

  • 連続テレビ小説『エール』第8週・第36回に柿澤勇人演じる山藤太郎が初登場(C)NHK
  • レコーディングスタジオに裕一(窪田正孝)がやって来て…(C)NHK
  • 「丘を越えて」をレコーディングしていた山藤太郎(柿澤勇人)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第8週・第36回より。「丘を越えて」をレコーディングしていた山藤太郎(柿澤勇人)(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』第8週・第36回に柿澤勇人演じる山藤太郎が初登場(C)NHK

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