人気グループV6の三宅健が、27日発売のライフスタイルマガジン『Hanako』（マガジンハウス）6月号で表紙に登場。同誌の連載「みやけのものごころ。」の拡大版となる12ページにわたる特集では、三宅のロングインタビューのほか、こだわりの私物も公開している。

　100回を越える『みやけのものごころ。』は、三宅が気になるインテリアや雑貨を独自の視点で紹介する同誌の人気ページ。今回は、私物を持参してもらい、好きなアイテムに囲まれながら穏やかで楽しい家での時間を過ごす三宅の姿を切り取った。

　また、これまでの連載を振り返りながら、三宅のインドアライフについてロングインタビューを敢行。「実は僕、昔から憧れはありつつも、ヴィンテージ家具に手を出したことがなかったんです。時を経て、そんな僕が『どうしても欲しい』と思うことができたのが、スイスの建築家ピエール・ジャンヌレの作品」「この連載で僕が伝えたいことは、『自分の大切なものに愛情を与えることが、人の心を豊かにしてくれる』ということ」など、三宅のモノに対する考え方や愛情、連載への思いがよく分かる内容に仕上がっている。

　編集部も「いつも感心するのは、三宅さんのモノに対する情熱。どうすればアイテムの魅力やデザイナーの想いが伝わるか、会議室で、撮影現場で、真摯に考えてくださいます。今号の「みやけのものごころ。SPECIAL」でも、三宅さんのパッションは爆発！ 今回の12 ページで表現される世界観と、三宅さんの素敵な表情をぜひ誌面でご覧ください」と呼び掛けている。