お笑いコンビ・パラシュート部隊の矢野ぺぺと斉藤優が18日、自身のYouTubeチャンネルで『【近況報告】パラシュート部隊 自宅から配信』と題した動画をアップ。テレビ西日本の旅バラエティー番組『ゴリパラ見聞録』で共演するお笑い芸人・ゴリけんが、6日に新型コロナウイルスに感染していたことから、2人はPCR検査を受け、陰性と診断された。濃厚接触者となった立場から、2人が「今、伝えられること」を発信した。
この日アップされた動画では、斉藤が「きょうは我々2人が4月6日にゴリけんさんがコロナを発症したということで、濃厚接触者として自宅待機ということで、その間に実際にどういうことがあったかということ、何を思うかっていうことを話そうかなと思います」と切り出した。
ゴリけんの発症が判明した時の様子について、斉藤は「仕事をしていたんですけど、マネージャーから電話があって、テレビ局サイドも急にバタバタし始めて、すぐに帰ってくれという感じでした」とコメント。矢野は「その日は日曜日で、仕事が休みで家にいたんですけど、マネージャーさんから電話があって、そのまま経過観察ということで、家でずっと待機ということになりました」と語った。
斉藤は「ゴリさんが発症する2日前に仕事で会っているので、濃厚接触の可能性があるということで、そのままどこにも寄らずに家に行ってくれ、そのまま家から一歩も出ないでくれということになりました。すぐそこまで来ているんだって、衝撃でしたね」と率直な思いを吐露。その間に自身と関わった番組スタッフも自宅待機となったようで「編集とかどうするんだろうっていうこととか、申し訳ない気持ちになった」と話した。
PCR検査を受けるまでの様子について、斉藤は「待機2日目、検査受ける前に待たされるというところで、不安とかいろんなことで気持ちが落ちるよね。あと、実際に受けるってなっても、不安がきて、1回咳(せき)しただけで『あっ、これは』ってなったりして」と回顧。検査時の様子も詳細に話しながら「この気持ちを共有できたら、国民のみなさんは100%家から出ないと思う。ここからも気を緩めることなく、みんなで戦っていきたい。みなさん、ぜひ体に気をつけて、終息を願って頑張りましょう」と言葉に力を込めていた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
この日アップされた動画では、斉藤が「きょうは我々2人が4月6日にゴリけんさんがコロナを発症したということで、濃厚接触者として自宅待機ということで、その間に実際にどういうことがあったかということ、何を思うかっていうことを話そうかなと思います」と切り出した。
ゴリけんの発症が判明した時の様子について、斉藤は「仕事をしていたんですけど、マネージャーから電話があって、テレビ局サイドも急にバタバタし始めて、すぐに帰ってくれという感じでした」とコメント。矢野は「その日は日曜日で、仕事が休みで家にいたんですけど、マネージャーさんから電話があって、そのまま経過観察ということで、家でずっと待機ということになりました」と語った。
斉藤は「ゴリさんが発症する2日前に仕事で会っているので、濃厚接触の可能性があるということで、そのままどこにも寄らずに家に行ってくれ、そのまま家から一歩も出ないでくれということになりました。すぐそこまで来ているんだって、衝撃でしたね」と率直な思いを吐露。その間に自身と関わった番組スタッフも自宅待機となったようで「編集とかどうするんだろうっていうこととか、申し訳ない気持ちになった」と話した。
PCR検査を受けるまでの様子について、斉藤は「待機2日目、検査受ける前に待たされるというところで、不安とかいろんなことで気持ちが落ちるよね。あと、実際に受けるってなっても、不安がきて、1回咳(せき)しただけで『あっ、これは』ってなったりして」と回顧。検査時の様子も詳細に話しながら「この気持ちを共有できたら、国民のみなさんは100%家から出ないと思う。ここからも気を緩めることなく、みんなで戦っていきたい。みなさん、ぜひ体に気をつけて、終息を願って頑張りましょう」と言葉に力を込めていた。
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2020/04/18