『月刊少年シリウス』の人気コミック『はたらく細胞』のスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』が、2021年1月にTVアニメ化されることが発表された。赤血球役を榎木淳弥、白血球(好中球)役を日笠陽子が努め、ナレーションを津田健次郎が担当する。 『はたらく細胞』は、 赤血球と白血球を中心とした体内細胞の知られざる活躍を描いた細胞擬人化作品として人気を博し、2018年にはTVアニメ第1期が放送。21年には第2期の放送も決定している。一方で『〜BLACK』は、「飲酒」「喫煙」「睡眠不足」などの重なる不摂生やストレスにより、体内環境がBLACK化してしまった身体ではたらく細胞たちの過酷な労働環境を描いている。
2020/04/16