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『はたらく細胞BLACK』2021年1月TVアニメ化決定 赤血球役に榎木淳弥、白血球役に日笠陽子

 『月刊少年シリウス』の人気コミック『はたらく細胞』のスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』が、2021年1月にTVアニメ化されることが発表された。赤血球役を榎木淳弥、白血球(好中球)役を日笠陽子が努め、ナレーションを津田健次郎が担当する。

2021年1月TVアニメ化が決定した『はたらく細胞BLACK』

2021年1月TVアニメ化が決定した『はたらく細胞BLACK』

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 『はたらく細胞』は、 赤血球と白血球を中心とした体内細胞の知られざる活躍を描いた細胞擬人化作品として人気を博し、2018年にはTVアニメ第1期が放送。21年には第2期の放送も決定している。一方で『〜BLACK』は、「飲酒」「喫煙」「睡眠不足」などの重なる不摂生やストレスにより、体内環境がBLACK化してしまった身体ではたらく細胞たちの過酷な労働環境を描いている。

 榎木は「小さい頃は体が弱くずっと入院していたので、 小児科病棟を支配する王のような存在でした。生まれながらのこのBLACKな身体に鞭を打ち頑張りたい。はたらく細胞BLACK、 観て下さい」と決意を込め、日笠は「いまだ人間ドックも行った事がなく、 大量のサプリで健康を維持できていると思っています。筋トレしてるからなんとかなるなる! みんなで身体にムチ打ってBLACKな作品にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!」と呼びかけている。

 津田も「この作品に出会う為に不摂生をしてきたのだ! きっとそうだ! BLACKな私は、この作品に参加しWHITEになっていくのだ! 嗚呼運命の導き!…えっと…あの…精一杯ナレーションをやらせて頂きます! BLACKな皆様も観る運命なのです!」とコメントしている。

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  • 2021年1月TVアニメ化が決定した『はたらく細胞BLACK』
  • 2021年1月TVアニメ化が決定した『はたらく細胞BLACK』原作コミック(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社

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