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『孤狼の血』(2018年)や『麻雀放浪記2020』(19年)などで知られる白石和彌監督が15日、都内で行われた『#SaveTheCinema「ミニシアターを救え!」プロジェクト』の記者会見に出席。新型コロナウイルスの感染拡大や政府の緊急事態宣言の発令など受けて、製作現場の現状を明かした。 新作映画のクランクインを5月10日ごろに予定していたという白石監督。「撮影場所の大半が長野県で、ロケハンだけ先行でやらせてもらったんですが、緊急事態宣言が起きているときに東京から来るのは自粛してほしいと言われました」と明かし「5月6日までは(製作を)停止して、10日のクランクインは実質無理です。6月頭にできるのか調整しているが、厳しい状況です」と話した。

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