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NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)に、美濃の守護代・斎藤道三の長男・斎藤高政(義龍)役で出演する伊藤英明。岐阜県岐阜市(かつての美濃)出身の伊藤は「小さいころから戦国時代が大好きで三英傑や斎藤道三のファン」だと公言しており、本作で道三を本木雅弘が演じていることを「岐阜の人間にとっては誇り」と称賛が止まらない。 伊藤が演じる高政は自らの出自の謎にこだわるが故、父・道三との折り合いが悪く、険悪さは増すばかり。第13回(12日放送)では、道三暗殺を企てた土岐頼芸(尾美としのり)を総大将に担ぎ出すべく鷺山城に参上した高政らの目前で、頼芸は恐れをなして早々に逃げ出してしまう。梯子を外された高政は、道三への憎悪を直接ぶつけてしまう。

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  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第13回(4月12日放送)斎藤道三(本木雅弘/右)と斎藤高政(伊藤英明/左)親子(C)NHK
  • 駒(門脇麦)に読み方を教えてくれと話しかけてきた男は…のちに秀吉となる藤吉郎(佐々木蔵之介)(C)NHK
  • 帰蝶(川口春奈)のはかりごととは…(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第13回(4月12日放送)飼育していた鷹を惨殺され、すっかり怖気づく土岐頼芸(尾美としのり)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第13回(4月12日放送)土岐頼芸(尾美としのり)を総大将に陣を構えようと勇んで館へ馳せ参じた斎藤高政(伊藤英明)だが…(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第13回(4月12日放送)土岐頼芸(尾美としのり)は斎藤高政(伊藤英明)の申し出を受け流し、逃げ出してしまう(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第13回(4月12日放送)父・道三から信長(染谷将太)と会見したいという趣旨の文を差し出す帰蝶(川口春奈)(C)NHK

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