ドラマ&映画 カテゴリ

NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第12回「十兵衛の嫁」(5日放送)で、織田信長の父・織田信秀がその生涯を閉じた。信秀役の高橋克典が、視聴者へメッセージを寄せた。 「今回は信秀の最期が描かれました。信秀から信長へと時代が変わっていくところですが、ここからが新しい時代の幕開けです。撮影初日に撮ったシーンでしたが、なかなかいい死に方をさせていただきましたし、そんな信秀の最期を演じることができて、寂しいながらもとてもうれしく光栄に思っております」

この記事の画像

  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。志半ばでこの世を去った織田信秀(高橋克典)を看取った東庵(堺正章)(C)NHK
  • 帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、真意を聞き出す(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。信秀(高橋克典)は重要拠点の末盛城を、有力家臣と共に信長の弟・信勝(木村了)に委ねると信長(染谷将太)に伝える
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。失望で怒り狂う信長(染谷将太)(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。帰蝶(川口春奈)は病床の信秀を訪ね、真意を聞き出す(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。失望で怒り、泣いて悔しがる信長(C)NHK
  • 大河ドラマ『麒麟がくる』第12回「十兵衛の嫁」より。美濃では、光秀(長谷川博己)が熙子(木村文乃)を妻に迎える(C)NHK

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索