日本テレビの番組を新しい切り口で紹介する番組『イントロ』が、5日深夜よりスタート(毎週日曜深1:25〜1:40 月〜木 深0:54〜0:59)。佐藤真知子アナがMCを務める同番組の初回は、コピーライターの渡辺潤平氏をゲストに迎えて、新番組『有吉の壁』のキャッチコピーを考える。
2015年から不定期に行われた13回(別途、予選会2回)を経て、8日からついにレギュラー放送をスタートさせる『有吉の壁』。有吉弘行がMC、佐藤栞里がアシスタントを担当し、出演芸人たちがさまざまなジャンルの『お笑いの壁』にチャレンジし、「壁を超え芸人として成長する」という純度100%のバラエティーとなっている。
そんな同番組の魅力を伝えるべく、かつて有吉と間違えられてテレビ局の楽屋口まで通されたという“逸話”を持つ渡辺氏がオリジナルイントロを制作。渡辺氏は「バラエティー番組の番宣はどれも同じに見えると、いち視聴者として思っていた。イントロを見ただけで番組を見た気になっちゃダメだなと思って、番組を見ようと思ってもらえるようなイントロにしました」と意図を語った上で、新しい切り口の“イントロ”が紹介された。
番組の終盤には、佐藤アナにも“無茶ぶり”が。プロの渡辺氏の前で、即興で『有吉の壁』のキャッチコピーを考えることになり、ド緊張の佐藤アナだったが、すぐに作ったとは思えないほど完成度の高いコピーを披露し、渡辺氏も「想像以上にいいですね」と舌を巻いていた。
番宣番組とは思えないほど、手間暇のかかった日テレの全力を感じさせる新番組がスタート。佐藤アナは「この番組は日本テレビのさまざまな番組をオリジナルの導入、イントロを考えて紹介します。入社以来の願いがかなって、トーク番組、本当にやる気満々です。『イントロ』ぜひお楽しみください」と意気込んでいる。
■『イントロ』ホームページ
https://www.ntv.co.jp/intro/
2015年から不定期に行われた13回(別途、予選会2回)を経て、8日からついにレギュラー放送をスタートさせる『有吉の壁』。有吉弘行がMC、佐藤栞里がアシスタントを担当し、出演芸人たちがさまざまなジャンルの『お笑いの壁』にチャレンジし、「壁を超え芸人として成長する」という純度100%のバラエティーとなっている。
そんな同番組の魅力を伝えるべく、かつて有吉と間違えられてテレビ局の楽屋口まで通されたという“逸話”を持つ渡辺氏がオリジナルイントロを制作。渡辺氏は「バラエティー番組の番宣はどれも同じに見えると、いち視聴者として思っていた。イントロを見ただけで番組を見た気になっちゃダメだなと思って、番組を見ようと思ってもらえるようなイントロにしました」と意図を語った上で、新しい切り口の“イントロ”が紹介された。
番組の終盤には、佐藤アナにも“無茶ぶり”が。プロの渡辺氏の前で、即興で『有吉の壁』のキャッチコピーを考えることになり、ド緊張の佐藤アナだったが、すぐに作ったとは思えないほど完成度の高いコピーを披露し、渡辺氏も「想像以上にいいですね」と舌を巻いていた。
番宣番組とは思えないほど、手間暇のかかった日テレの全力を感じさせる新番組がスタート。佐藤アナは「この番組は日本テレビのさまざまな番組をオリジナルの導入、イントロを考えて紹介します。入社以来の願いがかなって、トーク番組、本当にやる気満々です。『イントロ』ぜひお楽しみください」と意気込んでいる。
■『イントロ』ホームページ
https://www.ntv.co.jp/intro/
コメントする・見る
2020/04/03