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NHKで30日からスタートする連続テレビ小説『エール』(月〜土 前8:00 総合ほか※土曜は一週間の振り返り)の出演者が新たに発表された。今回、発表されたのは、東京に出てきた主人公・裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)が音楽を志すもの同士として仲間になり、良きライバルとなっていく人々を演じる井上希美、柿澤勇人、小南満佑子。3人とも連続テレビ小説初出演となる。 同ドラマは、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」など、スポーツシーンを彩る応援歌の数々。戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ『君の名は』『鐘の鳴る丘』『長崎の鐘』『イヨマンテの夜』など、数々のヒット歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせき・ゆうじ)さんと、妻で歌手としても活躍した内山金子(きんこ)さんをモデルに音楽とともに生きた夫婦の物語。主人公・古山裕一役を窪田、ヒロイン・関内音役を二階堂が演じる。

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  • 連続テレビ小説『エール』山藤太郎役で出演する柿澤勇人(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』藤丸役で出演する井上希美(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』夏目千鶴子役で出演する小南満佑子(C)NHK
  • 柿澤勇人の音楽録音の様子=3月20日放送、総合『もうすぐ!連続テレビ小説「エール」』(C)NHK
  • 井上希美の音楽録音の様子=3月20日放送、総合『もうすぐ!連続テレビ小説「エール」』(C)NHK
  • 連続テレビ小説『エール』夏目千鶴子役で出演する小南満佑子(C)NHK

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