ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

綾瀬はるか&西島秀俊『奥様は、取り扱い注意』新キャスト・最新予告映像解禁

 女優の綾瀬はるか西島秀俊が“最強夫婦”を演じる映画『奥様は、取り扱い注意』(6月5日公開)で、2人を取り巻く新キャストが発表された。新キャストも登場する最新予告映像(90秒)も解禁された。

映画『奥様は、取り扱い注意』(6月5日公開)出演者を発表(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

映画『奥様は、取り扱い注意』(6月5日公開)出演者を発表(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 2017年10月期に日本テレビ系で放送されたドラマの続きを描く同映画。元特殊工作員だがその正体を隠し、次々とトラブルを解決していく伊佐山菜美(綾瀬)、実は公安のエリートでありながらそのことを隠し、菜美と結婚し生活を共にしていた 伊佐山勇輝(西島)。お互いの素性がバレて、勇輝が帰宅した菜美に拳銃を突きつける衝撃のシーンでテレビドラマは終了した。

 映画ではその半年後が舞台。二人は、桜井久実と裕司に名前を変えて、小さな地方都市・珠海市で新しい生活を始めていた。実は半年前、ある出来事がきっかけで菜美は記憶喪失になっていたのだった―。

 新エネルギー源「メタンハイドレード」の発掘に活気づく珠海市は、美しい海を守るため調査基地の建設を反対する“開発反対派”と、市長をはじめとする“推進派”の争いが日に日に激化。さらに新エネルギー源開発の裏で、ロシアと結託した国家レベルの陰謀が潜んでいることが発覚する。

 今回、スケールアップしたストーリーに登場する人物たちの配役が明らかになった。【開発反対派】として、珠海市の海を愛し、守ろうとする県立高校の生物教師で、裕司(=勇輝)の同僚でもある矢部真二役に鈴木浩介。調査基地の建設反対派リーダー・五十嵐晴夫役に六平直政。【開発推進派】として、開発事業に絡むロシアの裏組織と癒着し、市長らを騙す開発コンサルティング会社の社長・浅沼信雄役に佐野史郎。調査基地の建設を推進する珠海市の市長で、開発反対派である矢部の元妻・坂上洋子役に檀れい

 【珠海市の住人】として、矢部の教え子で現在はダイニングバーを経営し、コスプレが趣味で久実(=菜美)の親友になる岩尾珠里役に岡田健史。記憶を無くした久実(=菜美)のカウンセラーを務める精神科医・三枝礼子役に前田敦子。【公安】の人物として、勇輝が任務を報告する上司・神岡恭平役に鶴見辰吾。勇輝に珠海市での潜入捜査と菜美の監視を命じた池辺章役に小日向文世

 最新予告映像では、記憶喪失の久実は裕司と平穏な日常を過ごしている…はずが、次第に国家を揺るがす事件に巻き込まれ、ついに最強の奥様が覚醒(!?)。お互いの背中を守り合い、夫婦で共闘したかと思えば、銃を向け合い口論する夫婦喧嘩が勃発!? さらに「愛しているなら、殺して。」という衝撃のフレーズ後、銃声と共に転落していく久実。果たして最強夫婦の結末は“愛か、任務(ミッション)か。綾瀬&西島の超本格アクションも盛りだくさんの疾走感あふれる“取り扱い注意”な映像が楽しめる。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • 映画『奥様は、取り扱い注意』(6月5日公開)出演者を発表(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会
  • メインカット(C)2020映画「奥様は、取り扱い注意」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索