NHK総合の『ブラタモリ』(毎週土曜 後7:30)で、2018年4月からタモリの相棒役を務めた林田理沙アナウンサーが14日の放送分(#160)をもって番組を卒業した。番組冒頭、林田アナが最後のロケであることをタモリに告げ、別れを惜しむと、タモリは「そう言いながら、みんなシレッと別の番組に出ている」とぼやき、「ご出世なさいませ」とはなむけの言葉を送った。
林田アナが最後に訪れたのは、熊本県・天草と長崎県・島原。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されたこの地域で、明治まで約250年もの長いあいだ「潜伏キリシタン」が信仰を守り続けることができた秘密を探った。
ロケがすべて終わり林田アナは「終わっちゃったんですね」とこみ上げてくるものがあった様子。「ありがとうございました。2年間の思い出を抱きしめて一生生きてます」とタモリに宣言していた。
後任は、2016年入局の浅野里香アナウンサー(札幌局)が務める。浅野アナの初回は4月11日放送の「#161法隆寺」。林田アナは新年度から『首都圏ネットワーク』(関東地方向け)などを担当する。
林田アナが最後に訪れたのは、熊本県・天草と長崎県・島原。「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」として世界文化遺産に登録されたこの地域で、明治まで約250年もの長いあいだ「潜伏キリシタン」が信仰を守り続けることができた秘密を探った。
ロケがすべて終わり林田アナは「終わっちゃったんですね」とこみ上げてくるものがあった様子。「ありがとうございました。2年間の思い出を抱きしめて一生生きてます」とタモリに宣言していた。
後任は、2016年入局の浅野里香アナウンサー(札幌局)が務める。浅野アナの初回は4月11日放送の「#161法隆寺」。林田アナは新年度から『首都圏ネットワーク』(関東地方向け)などを担当する。
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2020/03/14