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永山絢斗、『トップナイフ』現場で手術着のままサプライズバースデー

 俳優の永山絢斗が、14日放送の日本テレビ系連続ドラマ『トップナイフ』(毎週土曜 後10:00)最終話を前にクランクアップ目前の撮影現場で31歳の誕生日を迎えた。いよいよ佳境、最終シーンに向け進行するなか、出演者・スタッフから、緊迫の手術シーン終わりの永山に向けサプライズバースデーを敢行。3ヶ月の撮影の間、苦楽を共にした主演の天海祐希ら“トップナイフ”たちに祝福された永山は、笑顔を見せた。

『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』に出演する永山絢斗 (C)日本テレビ

『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』に出演する永山絢斗 (C)日本テレビ

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  天海祐希主演『トップナイフ』はわずか0.1ミリの手元の狂いが患者の生死を分けるプレッシャーから常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前という最高の医師(トップナイフ)たちがそれぞれに抱える秘密と爆弾を巡る群像を描く。永山は脳外科医・西郡琢磨役を演じている。

 今週放送の最終話(第10話)では、大事故から奇跡的な回復を見せる中学生・徹(田中奏生)だが、心配する母・良美(鈴木杏)のことを“お母さんを乗っ取った宇宙人”だと主張する。危険な兆候を感じ取った深山(天海)は徹の再手術を決断するが…。そして、今出川(三浦友和)の妻・里美(有森也実)を救うための手術が始まる。最高の医師たちが、0.1ミリのミスも許されない最高難度のオペに挑む。

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