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『筋肉体操』の庭師・村雨辰剛、初の本人役でドラマ出演 本職のワザ披露

 『みんなで筋肉体操』(NHK)に登場し、端正な顔立ちとその肉体美で一躍注目を浴びた、スウェーデン出身の庭師・村雨辰剛が、テレビ朝日系ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』(16日放送 後9:00〜11:05)に本人役で出演することが明らかになった。ハサミを手に本職の剪定の腕前を披露する。

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 同ドラマは、高橋克典が銀行の“雑用係”=庶務行員という異色のヒーローを演じるミステリーシリーズの第4弾。曲がったことが許せない、熱い正義感ゆえに世界を放浪するハメとなり、ワケあって現在は庶務行員として勤務する男、多加賀主水(高橋)。本作では、主水のトレードマークでもある“狐の面”をつけた放火魔が出現。その謎の男により、町の嫌われ者たちの自宅に次々と火が放たれる事件が発生する。主水は、“相棒”役の女性行員・生野香織(夏菜)と協力して放火犯の正体を暴くとともに、背後に隠されていた黒い策略にも迫っていく。

 村雨は、これまで『二つの祖国』(2019年、テレビ東京)、『ルパンの娘』(19年、フジテレビ)でドラマ出演の経験はあるが、本人役を演じるのは初めて。「作品がフィクションであってもその中に本当の自分が存在すると言うのは、不思議で斬新な感覚でした。普段の自分らしさを出そうと思ってもそれはカメラが回ると意外とできない事に気が付き、新しい事に挑戦できて楽しかったです」と、感想を語っている。

 今回、村雨が演じたのは“本人役”ではあるが、「村雨が日本で庭師修業をはじめたとき、高橋演じる多加賀主水が“兄弟子”だった」という設定がプラスされており、村雨は自前の半纏をまとって「主水さーん!」と手を振りながらさわやかに登場する場面や、放火された家の生け垣の再生作業に2人で手際よく取りかかるシーンなどを演じた。

 “兄弟子”役の高橋とは、村雨が『みんなで筋肉体操』でブレークする以前の17年、高橋が司会を務める『ワタシが日本に住む理由』(BSジャパン)にゲスト出演した縁があった。

 村雨は「高橋克典さんには実際自分の兄弟子のような頼もしさ、自信と安心感があり、一緒にお庭作業をしたくなりました」と改めてリスペクトの念を抱いたことを語ったほか、共演シーンでは高橋に庭師の基礎テクニックを伝授したことも告白。「庭職人の技は慣れです。何百回、何千回も同じ事を繰り返して、磨いて、身につける技なので一瞬では中々覚えられません。そのため、高橋さんには短い時間の中なるべく基本をお伝えさせていただきました」と、演技以外でも撮影に貢献していた。

 視聴者に向けては、「今回の作品には自分を演じると言う簡単そうに聞こえて意外と難しい事にチャレンジし、新たな村雨辰剛が観られるので是非お楽しみに!」と、メッセージを送った。

関連写真

  • 2月16日放送、ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』スウェーデン出身の庭師・村雨辰剛(左)が本人役で出演(C)テレビ朝日
  • さわやかに登場(C)テレビ朝日
  • 庭師の基礎テクニック指導も行った(C)テレビ朝日
  • 2月16日放送、ドラマスペシャル『庶務行員・多加賀主水4』スウェーデン出身の庭師・村雨辰剛(左)が本人役で出演(C)テレビ朝日

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