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シンガーソングライター・森山直太朗が13日、都内で行なわれたドキュメンタリー映画『森山直太朗 人間の森をぬけて』の公開記念初日舞台あいさつに登壇。高畑充希が主演を務める日本テレビ系ドラマ『同期のサクラ』の主題歌として2002年に発表した代表曲「さくら」をアレンジした「さくら(二〇一九)」が起用されたことについて、「予想できなかったことだった」と自身でも驚きの出来事だったことを明かした。 森山は「(6月まで続いた)ツアーが終わって、どこか鬱々とした日々が続いていたんですけど、9月ごろにドラマのスタッフの方からお話をいただいて、主題歌を担当させていただくことになりました」と説明した。また、2020年前期の連続テレビ小説『エール』への出演も決まり「歌うことが自分の仕事だと思っていますが、これからもうひとつステージを上げていく中で、違う表現も必要だと思って。率先してチャレンジしていきたいですね」と音楽以外の活動を通して、いずれ歌へと還元していくことを誓った。

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  • 『同期のサクラ』主題歌で「さくら」が起用されたことに驚きの出来事だったと明かした森山直太朗 (C)ORICON NewS inc.
  • 生歌を披露した森山直太朗=ドキュメンタリー映画『森山直太朗 人間の森をぬけて』の公開記念初日舞台あいさつ(C)ORICON NewS inc.
  • ドキュメンタリー映画『森山直太朗 人間の森をぬけて』の公開記念初日舞台あいさつに登壇した(左から)森山直太朗、番場秀一監督 (C)ORICON NewS inc.

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