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ミスチル、40作目の『映画 ドラえもん』主題歌担当 桜井和寿「運命の再会ができた」

 ロックバンド・Mr.Childrenがシリーズ40作目の節目を迎える『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(2020年3月6日公開)の主題歌を担当することが、わかった。漫画『ドラえもん』は今年50周年を迎え、来年3月8日に50歳となる桜井和寿は「運命の再会ができた」と“ドラえもん愛”を語るコメントを寄せた。

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 映画は、これまで39作品の累計が1億2448万人と、日本の総人口に匹敵するほどの動員数を記録している国民的作品。記念の40作目を担当するのは『のび太の宝島』(18年)でシリーズ最高興行収入53.7億円を記録した今井一暁監督と脚本の川村元気氏が再タッグ。今年公開された『のび太の月面探査記』は、週末観客動員数ランキングでシリーズ初の6週連続1位に輝くなど、今なお記録を作り続けている。

 『ドラえもん』と『ミスチル』のタッグは、映画の制作陣が漫画50周年&映画40作目のメモリアルにあわせ熱烈なアプローチしたことで実現。本作で掲げたテーマの未来へ向けた「進化」とミスチルの想いが合致した。主題歌のタイトルは『ドラえもん』の誕生から歴史、さらには未来も意識した「Birthday」で、出会いと冒険を描く物語に寄り添うような明るいメロディーで、のび太たちを勇気づけ応援するような楽曲に仕上がっている。

 桜井は小学4年生のときに両親が『ドラえもん』の漫画を買ってきてくれたエピソードを明かし「それを僕は複雑な思いで受け取った。なぜなら、僕は勉強を全くしない子どもだった。宿題なんかしたことがない。漢字も書かなければ、読書もしたことがなかった。当然、通知表に刻まれる数字は体育以外は1と2で埋まった。それを見かねた両親はきっと『しっかり勉強しなさい』そう言いたかっただろう。でも、素直に勉強するはずがないことをわかっていて『まずはここから始めましょうね。はい、ドラえもん』そんな気持ちで買ってきたのだろう」と回想する。

 そして、「その複雑な親の心情を子どもながらにキャッチした僕は、逃げ場をなくした気持ちになって、しばらく読みも開きもせず、並んだ背表紙の1から5の数字を眺めていた。僕は3日後くらいにドラえもんを恐る恐る開き、我を忘れ夢中で読みふけった。僕にとって初めての読書。初めて好きになった本。初めて感動した本。それ以来、背表紙の数字は増えていき、ドラえもんが並んだ。中2の夏に音楽と出会うまで」と子どものころのエピソードを熱く語る。

 「本当はその後も、ドラえもんとのエピソードがあるのですが長くなるのでやめておきます」とし「ドラえもん50周年、僕も50歳となる年に、運命の再会ができたことに心から感謝です。のび太にとってのドラえもんのように『ドラえもんという存在が、ストーリーが、プロジェクトそのもの』が、弱く情けない自分に寄り添ってくれているのだと、噛み締めながら、音楽でドラえもんに携わらせてもらいました。絶対見てくださいね。聴いてくださいね」とメッセージを伝えている。

 また、「Birthday」にのせた特報映像も解禁。のび太が見つけた卵から生まれた双子の恐竜を“キュー”と“ミュー”と名付けるシーンから始まると、ドラえもんや仲間たちと恐竜がいた時代の6600万年前の白亜紀に。恐竜が絶滅したとされる白亜紀に「このまま放っておけないよ!」と熱く訴えるのび太の姿や、かわいい恐竜の姿に思わず笑顔を浮かべるのび太たちの優しい表情も切り取られている。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」

関連写真

  • 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の主題歌を担当するMr.Children (C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
  • 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』メインカット(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020
  • 『映画ドラえもん のび太の新恐竜』本ポスタービジュアル(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK 2020

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