女優の関水渚が12日、横浜市消防局青葉消防署の一日消防署長に就任した。現在、出演しているTBS系連続ドラマ『4分間のマリーゴールド』(毎週金曜 後10:00)では福士演じる主人公・花巻みこと(福士蒼汰)と同じ署に勤める消防士・阿部志乃(あべ・しの)を演じている関水。劇中ではは二人の勤め先が横浜市消防局桜坂消防出張所という設定で、横浜市消防局の全面協力で撮影が行われていることから今回の運びとなった。
同ドラマは小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を原作に、福士演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との切ないラブストーリー。
同署主催の火災予防を呼びかけるキャンペーンイベントに出席した関水は、委嘱セレモニーで“一日消防署長”のたすきを掛けられると、「精一杯務めさせていただきます」と決意を述べ、凛々しく敬礼。福士との共演について聞かれた関水は、「この作品で私は初めてドラマに出させていただいたんですけど、お芝居のアドバイスをくださったり、とても頼りになる座長さんです」と信頼を置く。
また、消防士役について聞かれると、「消防車から降りるシーンで、ドアが重たくて閉められなかったです」という苦労も明かしたほか、「防火服が重いので、消防士の皆さんは大変だろうなと思いました」と役柄ならではのエピソードを語った。その後、今回の会場となった青葉台東急スクエアの店舗内巡回を行い、イベントの最後に「火の取り扱いには十分注意してください」と喚起していた。
劇中で関水演じる志乃は、楽天的な性格で、何事も深く考え込んでしまうみことの背中を押すことも多い。ハツラツとしていて、ときに場の空気を読めず先輩隊員に叱られることもあるが、彼女の存在が署内の癒しにもなっている…というキャラクター。みことと同じ救急救命士を目指し、日々奮闘する彼女の成長にも注目。そして物語は15日放送の第6話から第2章へ。みことが視た沙羅(菜々緒)の「死の運命」を知った廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)、そして沙羅自身。これから花巻兄弟を待ち受ける試練とは。そして、みことは沙羅の運命を変えることができるのか…。
同ドラマは小学館の新人コミック大賞(青年部門)で大賞を受賞したキリエによる同名漫画を原作に、福士演じる手を重ねた人の「死の運命」が視えてしまう特殊能力を持つ救急救命士・花巻みことと、菜々緒演じる命の期限が1年後に迫った義姉・沙羅との切ないラブストーリー。
同署主催の火災予防を呼びかけるキャンペーンイベントに出席した関水は、委嘱セレモニーで“一日消防署長”のたすきを掛けられると、「精一杯務めさせていただきます」と決意を述べ、凛々しく敬礼。福士との共演について聞かれた関水は、「この作品で私は初めてドラマに出させていただいたんですけど、お芝居のアドバイスをくださったり、とても頼りになる座長さんです」と信頼を置く。
また、消防士役について聞かれると、「消防車から降りるシーンで、ドアが重たくて閉められなかったです」という苦労も明かしたほか、「防火服が重いので、消防士の皆さんは大変だろうなと思いました」と役柄ならではのエピソードを語った。その後、今回の会場となった青葉台東急スクエアの店舗内巡回を行い、イベントの最後に「火の取り扱いには十分注意してください」と喚起していた。
劇中で関水演じる志乃は、楽天的な性格で、何事も深く考え込んでしまうみことの背中を押すことも多い。ハツラツとしていて、ときに場の空気を読めず先輩隊員に叱られることもあるが、彼女の存在が署内の癒しにもなっている…というキャラクター。みことと同じ救急救命士を目指し、日々奮闘する彼女の成長にも注目。そして物語は15日放送の第6話から第2章へ。みことが視た沙羅(菜々緒)の「死の運命」を知った廉(桐谷健太)と藍(横浜流星)、そして沙羅自身。これから花巻兄弟を待ち受ける試練とは。そして、みことは沙羅の運命を変えることができるのか…。

2019/11/12