先天性四肢欠損症で作家の乙武洋匡氏が6日、都内で義足歩行の公開練習を行った。乙武氏は、2018年4月から足首や膝部にモーターを搭載したロボット義足プロジェクトに参加。「本当にしんどい。肉体的にも、精神的にも負担があるんですけど、開発中の技術によって、将来、救われる人がいると思えば頑張れる」と話していた。 「膝がない、腕がない、歩いた経験がない」という“三重苦の身体”で歩行に挑んでいる乙武氏。それは、両足に5キロのおもりをつけて歩くようなハードな運動で、かなり体力を消耗する。この日は、撮影のために10メートルくらいの距離を休みを挟んで計2往復しただけで汗びっしょり。
2019/11/06