俳優の高橋一生が主演を務め、ヒロインを蒼井優が演じる映画『ロマンスドール』(2020年1月24日公開)の主題歌と劇中歌を、高橋の弟・安部勇磨がボーカル&ギターを担当するバンド・never young beachが書き下ろしたことがわかった。
同作は、タナダユキ氏原作の同名のラブストーリー小説が原作。タナダ氏は2001年に初監督作品『モル』で第23回PFFアワードグランプリ及びブリリアント賞を受賞。08年には『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、ドラマ『昭和元禄落語心中』など多くの作品を世に放っており、本作でも自ら脚本と監督を務めている。
物語は、純愛と性愛とドールが交錯する大人のラブストーリー。園子(蒼井)と結婚した哲雄(高橋)は、ラブドール職人としてドールを作っていることを隠し続けている。仕事に熱中し、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていく。“夫婦の危機”が迫るかと思ったとき、園子も胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける。
楽曲を担当するnever young beachは「自分たちの作った曲が映画館で流れるという経験がないのでワクワクしました。映画の本編が終わり、エンドロールを見ながらエンディングの曲を聴いている時間が実は一番脳みそから何か出ている気がするんです」と喜び。高橋は「兄だけど。好きです」とコメントを寄せた。
同作は、タナダユキ氏原作の同名のラブストーリー小説が原作。タナダ氏は2001年に初監督作品『モル』で第23回PFFアワードグランプリ及びブリリアント賞を受賞。08年には『百万円と苦虫女』で日本映画監督協会新人賞を受賞し、ドラマ『昭和元禄落語心中』など多くの作品を世に放っており、本作でも自ら脚本と監督を務めている。
物語は、純愛と性愛とドールが交錯する大人のラブストーリー。園子(蒼井)と結婚した哲雄(高橋)は、ラブドール職人としてドールを作っていることを隠し続けている。仕事に熱中し、恋焦がれて結婚したはずの園子とは次第にセックスレスになっていく。“夫婦の危機”が迫るかと思ったとき、園子も胸の中に抱えていた秘密を打ち明ける。
楽曲を担当するnever young beachは「自分たちの作った曲が映画館で流れるという経験がないのでワクワクしました。映画の本編が終わり、エンドロールを見ながらエンディングの曲を聴いている時間が実は一番脳みそから何か出ている気がするんです」と喜び。高橋は「兄だけど。好きです」とコメントを寄せた。
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2019/10/23