俳優の染谷将太(27)と永瀬正敏(53)が15日、都内で行われた映画『最初の晩餐』(11月1日公開)の公開記念トークショーに登壇。家族として共演した戸田恵梨香、窪塚洋介、斉藤由貴らの印象を語り合った。
同映画は、止まっていた時間がゆっくりと動き出すある家族の話。父(永瀬)が亡くなった通夜の夜、母(斉藤由貴)が仕出し屋をキャンセルして“通夜ぶるまい”に目玉焼きを出す。主人公・麟太郎(染谷)たちは戸惑いを隠せない中、それでも次々と出てくる料理。それは、父が遺した1冊のノートから作られた思い出の料理だった。父との時間が蘇り、家族も知らなかった秘密が浮き彫りになっていく。麟太郎の兄を窪塚、姉を戸田が演じている。
共演陣の印象を聞かれた2人。染谷は戸田について「姉貴っぷりがすごくて、自分は甘えて、後ろからついていくだけでした」と笑い、撮影初日に一緒にラーメンを食べるシーンを撮影したときも「あまりに心地よく撮影が始まったので、もう何日かやっていたんじゃないかと思うような感じでした」と戸田の作り出す空気を絶賛。
窪塚について、染谷は「きたー!って感じ。憧れの存在でもあり、久々の共演だったので」と笑顔。斉藤についても「確実に揺るがない何かやぶれない佇まいのようなものがあって、そこに甘えれば良いと、戸田さんに感じたようなことを思っていました」と振り返っていた。
同映画は、止まっていた時間がゆっくりと動き出すある家族の話。父(永瀬)が亡くなった通夜の夜、母(斉藤由貴)が仕出し屋をキャンセルして“通夜ぶるまい”に目玉焼きを出す。主人公・麟太郎(染谷)たちは戸惑いを隠せない中、それでも次々と出てくる料理。それは、父が遺した1冊のノートから作られた思い出の料理だった。父との時間が蘇り、家族も知らなかった秘密が浮き彫りになっていく。麟太郎の兄を窪塚、姉を戸田が演じている。
共演陣の印象を聞かれた2人。染谷は戸田について「姉貴っぷりがすごくて、自分は甘えて、後ろからついていくだけでした」と笑い、撮影初日に一緒にラーメンを食べるシーンを撮影したときも「あまりに心地よく撮影が始まったので、もう何日かやっていたんじゃないかと思うような感じでした」と戸田の作り出す空気を絶賛。
窪塚について、染谷は「きたー!って感じ。憧れの存在でもあり、久々の共演だったので」と笑顔。斉藤についても「確実に揺るがない何かやぶれない佇まいのようなものがあって、そこに甘えれば良いと、戸田さんに感じたようなことを思っていました」と振り返っていた。
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2019/10/15