ドラマ&映画 カテゴリ

モトーラ世理奈『ブラック校則』ヒロイン抜てきの裏側 アイドルと“両極端”の魅力が決め手に

 ハイファッション・モード系の女性向けファッション誌『装苑』の専属モデルとして活躍し、昨年には女優業を開始したモトーラ世理奈(20)。11月1日に公開されるSexy Zone佐藤勝利が主演する映画『ブラック校則』では、ヒロイン・町田希央に起用された。佐藤演じる主人公・創楽が恋する女の子・希央は物語が動くきっかけとなる存在であり、不思議な存在感を放っている。河野英裕プロデューサーは主演の佐藤、そして彼の相棒を演じるKing & Princeの高橋海人とは“両極端”の魅力に抜てきの決め手があったことを明かしている。

 モトーラは2016年11月発売のRADWIMPSのアルバム『人間開花』のジャケットビジュアルで話題に。昨年200人以上の中からオーディションで選ばれダブル主演を務めた『少女邂逅』でスクリーンデビューを果たすやいなや、今年は、『ブラック校則』のほかにも『21世紀の女の子』、公開中映画『おいしい家族』に出演。来年には、2000人の中からオーディションを勝ち抜いた『恋恋豆花』、『風の電話』と主演映画2作の公開が控えている。

 黒髪以外は禁止という校則により、生まれつきの栗色の髪を黒く染めるよう強制される希央を救うため、創楽&中弥(橋)コンビがブラック校則に立ち向かうストーリー。河野プロデューサーは「実はバカバカしいほどファンタジックなこの物語の中で、リアルを背負うこのキャラクターを演じることができる子って誰だろう?」とヒロイン選びは難航したという。

 そこで「うまく演じる『女優』さんより、存在そのものが自由、だけど何かに必死に抵抗している感じ、そんな女性はいないか、って考えてて。そんな時『透明なゆりかご』(NHKドラマ)のモトーラさんの芝居を思い出して。その時、こんな人がいるんだ!と記憶に残ってて見返してみたら、ほんとすばらしくて。と同時に、そういえばRADWIMPSのアルバム(『人間開花』)のジャケットの子だということを思い出し、そのアルバムに収録された楽曲(『棒人間』)が、以前手掛けたドラマ(『フランケンシュタインの恋』日テレ系ドラマ)の主題歌だったので、これは何かが繋がっている!と勝手に盛り上がって(笑)」と、運命的にモトーラと”出会い”を果たした。

 そして大きな理由となったのが「(佐藤や高橋が活躍する)テレビやステージで多くの人を魅了するアイドルというという地点と、(モトーラが活躍する)雑誌『装苑』などコアなファッション誌で尖った世界、ふたつの両極端のところで生きる彼らが出会うときっとなにか面白いことになると思った」という期待感。理不尽な常識や大人たちに立ち向かう高校生の姿を描く、バカでアホで笑って泣ける青春ストーリーのなか、異なった魅力を放つ3人がどのような化学反応をみせるのかにも注目だ。

 なお、14日の深夜0時59分から日本テレビにてドラマ版が放送スタート。Huluでも同日からオリジナルストーリーが配信される。

オリコントピックス

メニューを閉じる

 を検索