40周年を迎えた『機動戦士ガンダム』シリーズにおいて、その文化の礎となったのは1980年代前半から続くガンプラだ。そんな「ガンプラ史」の背景には、モデラーたちの創造と革新の系譜がある。そこで今回、“髭ガンダム”として有名なターンエーガンダムを独自進化させたKameo氏(@kameo_01)と、『着ちゃった系ガンプラ』を制作しSNSで話題となったカトウコバン氏(@katocob0220)を取材。モデラーたちが楽しむ「ガンプラは自由」の精神文化について聞いた。■最初は“拒絶反応”した「髭ガンダム」、数年後に“作品性”に触れてファンに(Kameo)
2019/09/29