男性7人組ボーカルダンスグループ・M!LKの佐野勇斗、俳優の森永悠希、眞栄田郷敦、鈴木仁、女優の山田杏奈がこのほど、都内で行われたMONGOL800 ga presents『800だヨ♪全員集合!!2019』東京公演に登場。6月に37歳で亡くなった同バンドのサポートメンバーのヨースケ@HOMEこと宮内陽輔さんについて語った佐野は「ヨースケさんが亡くなってから初めて歌うんですが、届いていると思います」と思いをはせた。
5人が今年5月に公開された映画『小さな恋のうた』で共演。同映画は2001年にMONGOL800がリリースした名曲「小さな恋のうた」に込められたメッセージを導き出し描く青春映画となる。実際にバンドを結成し、メンバーはリードボーカルを佐野、ベースを鈴木、ドラム担当を森永、唯一の女性メンバーの山田がギターを担当している。
本作のDVDが11月13日に発売されるのを記念して、この日のライブのアンコールでサプライズ出演した5人。同バンドのボーカル・上江洌清作が「きょうイチの驚きと拍手やめてもらっていいですか?」と笑いながらファンに呼びかけるほど、大歓声で迎え入れられると、ハイタッチをして再会を喜んだ。
劇中でも披露した「小さな恋のうた」をこの日限りのスペシャルセッションで届けると、会場内のボルテージはさらに上昇。そして、楽曲の披露が終わると、ヨースケさんについての話になり、清作は「小さな恋のうたバンドにゼロから楽器を教え、映画を支えてくれたヨースケにも今日のこの素晴らしい再会を見てほしい」と言葉を送った。
佐野は「ヨースケさんが僕たちに最後まで熱心に教えてくれたからこそ、この映画が完成したんです」と感謝。森永も「(ヨースケさん)観客席にいたよね!」とそれぞれが感じる熱い胸の内を語ってくれた。
そして佐野は「映画の出演が決まって5人でモンパチさんのライブを見させていただいたのですが、その時からいつかこの5人で、モンパチさんのライブに出られたらと思っていたので、きょうは夢がかないました! ファンのみなさんの温かさ、盛り上がり本当に最高です」と、この日の出演を喜んだ。
5人が今年5月に公開された映画『小さな恋のうた』で共演。同映画は2001年にMONGOL800がリリースした名曲「小さな恋のうた」に込められたメッセージを導き出し描く青春映画となる。実際にバンドを結成し、メンバーはリードボーカルを佐野、ベースを鈴木、ドラム担当を森永、唯一の女性メンバーの山田がギターを担当している。
本作のDVDが11月13日に発売されるのを記念して、この日のライブのアンコールでサプライズ出演した5人。同バンドのボーカル・上江洌清作が「きょうイチの驚きと拍手やめてもらっていいですか?」と笑いながらファンに呼びかけるほど、大歓声で迎え入れられると、ハイタッチをして再会を喜んだ。
劇中でも披露した「小さな恋のうた」をこの日限りのスペシャルセッションで届けると、会場内のボルテージはさらに上昇。そして、楽曲の披露が終わると、ヨースケさんについての話になり、清作は「小さな恋のうたバンドにゼロから楽器を教え、映画を支えてくれたヨースケにも今日のこの素晴らしい再会を見てほしい」と言葉を送った。
佐野は「ヨースケさんが僕たちに最後まで熱心に教えてくれたからこそ、この映画が完成したんです」と感謝。森永も「(ヨースケさん)観客席にいたよね!」とそれぞれが感じる熱い胸の内を語ってくれた。
そして佐野は「映画の出演が決まって5人でモンパチさんのライブを見させていただいたのですが、その時からいつかこの5人で、モンパチさんのライブに出られたらと思っていたので、きょうは夢がかないました! ファンのみなさんの温かさ、盛り上がり本当に最高です」と、この日の出演を喜んだ。
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2019/09/24