俳優の志尊淳が22日、都内で行われた映画『HiGH&LOW THE WORST』(10月4日公開)クローズ・WORST男祭りに登壇。250人の男性ファンの「おおおお!!!」という野太い歓声に迎えられ、志尊は「こんなに迎え入れてもらえるとは思っていなかったので、うれしい気持ちでいっぱいです」と特別ステージを楽しんだ。
EXILE TRIBEが集結してドラマや映画などさまざまなメディアで展開されたプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズと、累計発行部数7500万部突破の不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作:高橋ヒロシ)のクロスオーバーが実現した同作。
舞台となるのは、『クローズ』『WORST』の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界。『HiGH&LOW』シリーズの中でも一際、魅力を放った通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でおなじみの幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。全日制の保たれていた均衡が崩れ、各一派が覇権を競う一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが、闘い合うこととになる。
鳳仙の上田佐智雄(うえださちお)役を担当した志尊は「なんのために戦っているかの共通目的が必要だと思って。闘う時に、(傷ついた仲間の)血まみれの制服を着たいと提案したんです。そういうところをしっかりやることが鳳仙の強さにつながるなと思っていました」と、キャスト同士で芝居について語り合う毎日だったことを振り返った。
さらにこの日は、『クローズ』『WORST』の大ファンであるTKOの木本武宏、木下隆行が鳳仙の衣装を着用して登場。木本は「歳は関係なく忘れかけていた男の部分がウワッと出てきて。見終わって、もう一度あの時代に戻りたいなと思いましたね」とこみ上げるものがあったことを語り「後半のクライマックスシーンでのアクションは、戦国時代の城攻めとシンクロしてますよね。ああいう部分でも、男だったら何歳でも燃えるというシーンですよね」と興奮した様子で語り尽くした。
最後は志尊が「高橋先生の原作を背負っている中で、悪内側にもっている強さ、一枚岩の強さを表現していくことを大切にしながら、約80名のみなさんで今回の鳳仙学園をつくっていきました。内側にある強さを感じ取ってもらえたらうれしいなと思います」と役作りのポイントをあげた。そして「10月4日、鬼邪高潰すぞ!」という高らかな宣言に、会場の男たちが「シャー!」と雄叫びをあげて、イベントを締めくくった。
この日は、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、やべきょうすけも登壇した。
EXILE TRIBEが集結してドラマや映画などさまざまなメディアで展開されたプロジェクト『HiGH&LOW』シリーズと、累計発行部数7500万部突破の不良漫画の金字塔『クローズ』『WORST』(原作:高橋ヒロシ)のクロスオーバーが実現した同作。
舞台となるのは、『クローズ』『WORST』の戸亜留市と『HiGH&LOW』のSWORD地区、両シリーズの主な舞台となった街が交差した世界。『HiGH&LOW』シリーズの中でも一際、魅力を放った通称“漆黒の凶悪高校”鬼邪高校と、『クローズ』『WORST』でおなじみの幹部以外スキンヘッドの最強軍団・鳳仙学園の両高校が登場。全日制の保たれていた均衡が崩れ、各一派が覇権を競う一大戦国時代を迎えた鬼邪高校と、過去最強と名高い新世代の鳳仙学園のメンバーが、闘い合うこととになる。
鳳仙の上田佐智雄(うえださちお)役を担当した志尊は「なんのために戦っているかの共通目的が必要だと思って。闘う時に、(傷ついた仲間の)血まみれの制服を着たいと提案したんです。そういうところをしっかりやることが鳳仙の強さにつながるなと思っていました」と、キャスト同士で芝居について語り合う毎日だったことを振り返った。
さらにこの日は、『クローズ』『WORST』の大ファンであるTKOの木本武宏、木下隆行が鳳仙の衣装を着用して登場。木本は「歳は関係なく忘れかけていた男の部分がウワッと出てきて。見終わって、もう一度あの時代に戻りたいなと思いましたね」とこみ上げるものがあったことを語り「後半のクライマックスシーンでのアクションは、戦国時代の城攻めとシンクロしてますよね。ああいう部分でも、男だったら何歳でも燃えるというシーンですよね」と興奮した様子で語り尽くした。
最後は志尊が「高橋先生の原作を背負っている中で、悪内側にもっている強さ、一枚岩の強さを表現していくことを大切にしながら、約80名のみなさんで今回の鳳仙学園をつくっていきました。内側にある強さを感じ取ってもらえたらうれしいなと思います」と役作りのポイントをあげた。そして「10月4日、鬼邪高潰すぞ!」という高らかな宣言に、会場の男たちが「シャー!」と雄叫びをあげて、イベントを締めくくった。
この日は、塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎、やべきょうすけも登壇した。
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2019/09/22