お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部が10日、都内で『キンライサー給湯器アンバサダー』に任命され、就任イベントに参加。恒例の熱湯風呂パフォーマンスを披露したが、熱湯ではなく水というドッキリを仕掛けられ、上島竜兵は「心臓に悪いだろ!」と抗議した。
ダチョウ倶楽部といえば、熱湯風呂パフォーマンスが代名詞。9月10日はゴロ合わせで「給湯の日」となっており、普段から“お湯”と縁深く、同社のCMにも出演しているダチョウ倶楽部がアンバサダーに選定された。今後の具体的な活動は未定ながら、キンライサーの給湯器を盛り上げていく。
同社の森崇伸社長から任命状を手渡されたが、寺門ジモンは「任命って言ってくれなかったね」と苦笑い。改めて森社長が「任命します」と言うと笑顔になっていた。肥後克広は「日本中の給湯器をキンライサーに変える。熱い思いが沸騰しております」と抱負を語り、寺門も「夏も冬も、ずっと熱湯をやったおかげで引っかかった。継続は力です」としみじみと口にした。
この日も、もちろん熱湯風呂が用意され、パフォーマンスを披露。上島竜兵は「なんだかんだ久しぶり」と少し緊張気味に風呂おけの枠に足をかけると「押すなよ、絶対に押すなよ」と誘い水。肥後と寺門から「早く入れよ」と背中を押されたが、“給湯器のありがたみを認識するため”という理由で、お湯ではなく水だったため、全身つかった上島は「冷たい…」と苦笑した。
30年を超えるキャリアを持つ熱湯風呂についても力説し、至高の温度は「55度」と明言。ただ、この日も水で熱いかのようなリアクションを見せるなど、温度を問わない“プロの技”を持っている。風呂の温度が熱いか、ぬるいかについて「そこはファンタジー」と3人は声をそろえ、笑わせた。
また、見どころはリアクションではないそう。上島は「3人の息の合い方を見てほしい。2人が(ネタ)振って、『押すなよ、押すなよ』で押される。最後のぴゅっぴゅっまでセットですから」とにっこり。以前は「押すなよ」の回数を手で合図していたが、最近はそれもなくなったそう。寺門は「気持ちだけで合わせます」と裏話を明かしていた。ただ、自ら種明かしをし過ぎて、あせったのか「営業妨害だ!」と報道陣に文句を言い、沸かせた。
ダチョウ倶楽部といえば、熱湯風呂パフォーマンスが代名詞。9月10日はゴロ合わせで「給湯の日」となっており、普段から“お湯”と縁深く、同社のCMにも出演しているダチョウ倶楽部がアンバサダーに選定された。今後の具体的な活動は未定ながら、キンライサーの給湯器を盛り上げていく。
同社の森崇伸社長から任命状を手渡されたが、寺門ジモンは「任命って言ってくれなかったね」と苦笑い。改めて森社長が「任命します」と言うと笑顔になっていた。肥後克広は「日本中の給湯器をキンライサーに変える。熱い思いが沸騰しております」と抱負を語り、寺門も「夏も冬も、ずっと熱湯をやったおかげで引っかかった。継続は力です」としみじみと口にした。
この日も、もちろん熱湯風呂が用意され、パフォーマンスを披露。上島竜兵は「なんだかんだ久しぶり」と少し緊張気味に風呂おけの枠に足をかけると「押すなよ、絶対に押すなよ」と誘い水。肥後と寺門から「早く入れよ」と背中を押されたが、“給湯器のありがたみを認識するため”という理由で、お湯ではなく水だったため、全身つかった上島は「冷たい…」と苦笑した。
30年を超えるキャリアを持つ熱湯風呂についても力説し、至高の温度は「55度」と明言。ただ、この日も水で熱いかのようなリアクションを見せるなど、温度を問わない“プロの技”を持っている。風呂の温度が熱いか、ぬるいかについて「そこはファンタジー」と3人は声をそろえ、笑わせた。
また、見どころはリアクションではないそう。上島は「3人の息の合い方を見てほしい。2人が(ネタ)振って、『押すなよ、押すなよ』で押される。最後のぴゅっぴゅっまでセットですから」とにっこり。以前は「押すなよ」の回数を手で合図していたが、最近はそれもなくなったそう。寺門は「気持ちだけで合わせます」と裏話を明かしていた。ただ、自ら種明かしをし過ぎて、あせったのか「営業妨害だ!」と報道陣に文句を言い、沸かせた。
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2019/09/10