2021年に放送されるNHK大河ドラマ『青天を衝(つ)け』の主演を務めることが発表された俳優の吉沢亮。先週(2日〜7日)の連続テレビ小説『なつぞら』第23週で吉沢が演じた山田天陽が36歳の若さで亡くなってしまい、巷では「天陽ロス」が起こっていた中で、週が明けたら大河の主役として“帰ってくる”ことに。吉沢自身も「このタイミングで発表になるのは、バッチリだな。こんなことあるの?」と、喜びと驚きと、やはり喜びが勝っているような笑顔を見せた。 「大河ドラマの主演は、とんでもないこと。まさか自分に話が来るとは、思ってなかった」という吉沢。そもそも大河ドラマへの出演自体、今作が初めてのことで、「1ヶ月半前」の出来事を明かした。
2019/09/09