お笑いコンビ・博多華丸・大吉の博多華丸が21日、東京・神田明神で行われた明治座9月『めんたいぴりり〜未来永劫編〜』東京公演成功祈願イベントに出席。博多土産の定番・辛子明太子の誕生を描いた同作の東京初上陸に「激戦の福岡県予選を勝ち抜いてきた気持ちです」と喜びを語ったが、博多愛が薄れていることを感じさせるエピソードが飛び出した。 原作は、福岡の辛子明太子のメーカー『ふくや』の創業者・川原俊夫氏を題材にした『明太子を作った男』(著・川原健)。2013年、15年にテレビ西日本でドラマ化、15年に博多座で舞台化、今年1月には劇場版が公開され、いずれも華丸が主演を務めている。
2019/08/21