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【なつぞら】第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」あらすじ

 NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』(月〜土 前8:00 総合ほか)。19日からの第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」では、なつ(広瀬すず)の妊娠を咲太郎(岡田将生)や富士子(松嶋菜々子)ら十勝の家族にも報告し、盛大な祝福を受ける。お腹がどんどん大きくなっていく中、日本に帰ってきた麻子(貫地谷しほり)がなつと坂場(中川大志)の家を訪ねてきて…。

連続テレビ小説『なつぞら』第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」(C)ササユリ・NHK

連続テレビ小説『なつぞら』第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」(C)ササユリ・NHK

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 うれしさの反面、初めて母となる不安を富士子に漏らす、なつ。数ヶ月後、テレビ漫画づくりの激務の中、なつのお腹はどんどん大きくなっていた。なつと坂場を訪ねてきた麻子は、アニメの制作会社を設立したことを伝え、もう一度、現場に復帰しないかと坂場に話を持ちかける。

 坂場にとっては願ってもないチャンスだが、なつたち共稼ぎ夫婦には子育て問題が大きく立ちふさがる。そんな不安を抱えつつも、臨月を迎えたなつは仲(井浦新)や神地(染谷将太)らに見送られ、産休に入る。予定日が迫る中、なつは突然の腹痛に襲われて…。一大事というタイミングで現れたのは、富士子や泰樹(草刈正雄)たちだった。

関連写真

  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」(C)ササユリ・NHK
  • 第21週・第121回より。北海道の柴田家に妊娠の報告をするなつ(広瀬すず)(C)NHK
  • 麻子(貫地谷しほり)が日本に帰ってくる(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週・第121回より。麻子(貫地谷しほり)が日本に帰ってくる(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週・第122回より。日本に帰ってきた麻子(貫地谷しほり)との再会を喜ぶなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)。アニメ製作会社を立ち上げた麻子は再び一緒にアニメを作らないかと持ちかける(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週・第122回より。日本に帰ってきた麻子(貫地谷しほり)との再会を喜ぶなつ(広瀬すず)と坂場(中川大志)。アニメ製作会社を立ち上げた麻子は再び一緒にアニメを作らないかと持ちかける(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週・第122回より(C)NHK
  • 連続テレビ小説『なつぞら』第21週・第122回より(C)NHK
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