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ビートたけし『点と線』、渡辺謙『刑事一代』ほか名作ドラマを“特別版”で放送

 テレビ朝日開局60周年記念として、平成のドラマ史を彩った名作ドラマスペシャル4本が新たに編集し直した“特別版”で放送される。いずれも日曜プライム枠(日曜 後9:00〜)で放送。

 8月4日は、松本清張生誕110年記念『松本清張 点と線』(2007年放送、主演:ビートたけし)。同11日は、『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』(09年放送、主演:渡辺謙)。同18日は、松本清張生誕110年記念『十万分の一の偶然』(12年放送、主演:田村正和)。9月1日は、『ナサケの女Special〜国税局査察官〜』(12年放送、主演:米倉涼子)。

 『松本清張 点と線』は、ベテラン刑事・鳥飼重太郎(ビートたけし)が心中に見せかけた完全犯罪の真相を暴いていくミステリードラマ。「時刻表トリックの傑作」と称賛された松本清張作品を初ドラマ化し、“テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル”として2夜連続で放送された。第1夜が23.8%、第2夜が23.7%と、高視聴率(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。以下同)を記録。「文化庁芸術祭賞(テレビ部門・ドラマの部)大賞」も受賞した。

 『刑事一代〜平塚八兵衛の昭和事件史〜』は、「帝銀事件」「下山事件」「吉展ちゃん事件」「三億円事件」など、戦後の大事件を担当した実在の凄腕刑事・平塚八兵衛を主人公にした作品。当時すでにハリウッドで大活躍していた“世界のケン・ワタナベ”が“執念の刑事”を全力で演じ、高視聴率(第1夜19.4%、第2夜21.6%)をマーク。「ギャラクシー賞2009年6月度月間賞」を受賞した。

 『十万分の一の偶然』は、松本清張後期の傑作を“父と娘”という新視点を加えてドラマ化。“十万分の一の偶然”と評されるシャッターチャンスで撮られた1枚の報道写真から、愛する娘の命を奪った交通事故の発生経緯に疑念を抱く“父の執念”を田村が体現。重厚な社会派ミステリーとしても、繊細な人間ドラマとしても見応えのある一作だった。

 『ナサケの女Special〜国税局査察官〜』は、米倉涼子が東京国税局査察部の情報部門(通称・ナサケ)に所属する女査察官・松平松子に扮し、情け容赦なく悪質な脱税者たちを摘発していく痛快ドラマ。2年ぶりに新シリーズが放送される『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』で米倉が演じる大門未知子へとつながった、“破天荒なヒロイン像”、そして胸をすく勧善懲悪劇が見どころ。

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