俳優の新田真剣佑と北村匠海がW主演を務める映画『サヨナラまでの30分』(2020年1月公開)の追加キャストとして葉山奨之、上杉柊平、清原翔の出演が発表された。NHK連続テレビ小説『まれ』に出演した葉山、『とと姉ちゃん』の上杉、『なつぞら』の清原と朝ドラでも活躍を見せる俳優たちが、それぞれ違った楽器に挑戦する。
同作は映画『東京喰種 トーキョーグール』(17年)で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎監督がメガホンをとり、『ダーリンは外国人』(10年)や『君と100回目の恋』(17年)などの脚本を担当した大島里美氏がタッグを組んだ完全オリジナルの青春音楽ラブストーリー。1年前に死んだバンドミュージシャン・アキ(新田)が遺したカセットテープを拾った大学生の颯太(北村)。それは、再生される30分間だけ、颯太の中身がアキになるふたりを繋ぐもの。颯太の体を借りたアキは、恋人やバンド仲間に会いに行き、アキと颯太の歌が彼女に届くとき、3人の世界が大きく変わっていく。
今回発表された3人は、アキのかつてのバンド仲間で、颯太とも関わりを持つようになるメンバーたち。ギターを担当する山科健太を演じる葉山はギタリスト役に初挑戦。「僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、刺激し合える環境」と現場の雰囲気を語り「『こんな音楽映画観たこと無い!』と思っていただけるような良い作品になるよう、精一杯盛り上げていきます」とクランクアップに向けて決意を話した。
ドラムを担当する重田幸輝役の上杉は「繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそなやつです」と役柄を紹介。「まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間たちに出会えた事に感謝します」と共演陣への感謝を語った。
ベース・森涼介役の清原は「クランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます」とし「共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画“サヨナラまでの30分”に取り組んでいます」と話している。
同作は映画『東京喰種 トーキョーグール』(17年)で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎監督がメガホンをとり、『ダーリンは外国人』(10年)や『君と100回目の恋』(17年)などの脚本を担当した大島里美氏がタッグを組んだ完全オリジナルの青春音楽ラブストーリー。1年前に死んだバンドミュージシャン・アキ(新田)が遺したカセットテープを拾った大学生の颯太(北村)。それは、再生される30分間だけ、颯太の中身がアキになるふたりを繋ぐもの。颯太の体を借りたアキは、恋人やバンド仲間に会いに行き、アキと颯太の歌が彼女に届くとき、3人の世界が大きく変わっていく。
今回発表された3人は、アキのかつてのバンド仲間で、颯太とも関わりを持つようになるメンバーたち。ギターを担当する山科健太を演じる葉山はギタリスト役に初挑戦。「僕が尊敬している新田真剣佑君、北村匠海君含め、刺激し合える環境」と現場の雰囲気を語り「『こんな音楽映画観たこと無い!』と思っていただけるような良い作品になるよう、精一杯盛り上げていきます」とクランクアップに向けて決意を話した。
ドラムを担当する重田幸輝役の上杉は「繊細で傷つきやすく、無骨だけどとにかく皆を愛していて、でもその吐き出し方が下手くそなやつです」と役柄を紹介。「まだ撮影中ではありますが、心から身を委ねられる最高な尊敬できる仲間たちに出会えた事に感謝します」と共演陣への感謝を語った。
ベース・森涼介役の清原は「クランクイン前にバンドメンバー全員で初めて練習をした時は、今までに感じたことのない感覚がありました。この味わったことのない感覚を大切に、撮影に挑んでいます」とし「共演するのは皆さん初めてなのですが、そんな事を感じないくらい楽しく、そして真摯に、映画“サヨナラまでの30分”に取り組んでいます」と話している。
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2019/07/19