女優の松雪泰子主演で、新しい連続ドラマ『ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜』の制作開始が発表された。『陸王』『半沢直樹』(ともにTBS)の八津弘幸氏と、『おっさんずラブ』(テレビ朝日)の徳尾浩司氏が、オリジナル脚本を書き下ろし。松雪演じる天才工学者が、「失敗学」を武器として、事故の背景に潜む人間模様や社会のひずみに切り込み、秘められた真相に挑む。NHK総合のドラマ10枠(毎週金曜 後10:00〜10:49)で、10月18日スタートを予定している(全10回)。
松雪演じる天ノ真奈子(あまの・まなこ)は、とある一流大学の工学部教授で、「失敗学」を立ち上げ研究中。失敗の責任を追及するのではなく、直接の原因と、背景的・社会的な原因とを究明して知識化し、再発防止に役立てる学問だ。
そんな彼女がさまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれ、事故調査に当たることに。日々起こるさまざまな事故は常に何かの失敗であり、事故調 査は真奈子の最高のフィールドワーク。その活動は工学の枠を超え、企業の不正や医療事故など、好奇心の赴くまま広がっていく。
性格はマイペース、わがまま勝手。「成長・進歩には必ず失敗がついてまわるもの」という信念で失敗を愛し、失敗話に目を輝かせるため、相手をイラつかせることも。草食男子の助手や周囲の人々を振り回しながらも、脳内に古今東西の失敗データベースを内蔵したその天才ぶりで、謎を解き明かしていく。
出演は、松雪のほかに、松雪泰子、助手・野津田役の堀井新太、秘書・志保役の須藤理彩、助手・郁美役の高橋メアリージュン、真奈子の母・喜里子役の余貴美子など。主題歌は、[ALEXANDROS]が担当する。
■松雪泰子のコメント
失敗学の概念を元に、様々な事故の謎に切り込んでいき、その失敗の元となっているヒューマンエラーを解明し人や環境を正していく物語。真奈子はそれをクレバーに、時にユーモアを交えながら気持ちよく解決してくれます。その姿はとても魅力的で、言葉に力があり、希望を与えてくれます。
そんな新しい魅力の持ち主の、真奈子に挑戦出来る事を、楽しみにしております。理系な概念から哲学的思考に極めてポジティブに落とし込んでいく解決法 は爽快感を与えてくれます。心して演じたいと思います。何よりワクワクして面白く、毎週見る人をスカッとさせるドラマになる!と予感しております。
松雪演じる天ノ真奈子(あまの・まなこ)は、とある一流大学の工学部教授で、「失敗学」を立ち上げ研究中。失敗の責任を追及するのではなく、直接の原因と、背景的・社会的な原因とを究明して知識化し、再発防止に役立てる学問だ。
そんな彼女がさまざまな事故を第三者の目で調べる「事故調査委員会(事故調)」に招かれ、事故調査に当たることに。日々起こるさまざまな事故は常に何かの失敗であり、事故調 査は真奈子の最高のフィールドワーク。その活動は工学の枠を超え、企業の不正や医療事故など、好奇心の赴くまま広がっていく。
性格はマイペース、わがまま勝手。「成長・進歩には必ず失敗がついてまわるもの」という信念で失敗を愛し、失敗話に目を輝かせるため、相手をイラつかせることも。草食男子の助手や周囲の人々を振り回しながらも、脳内に古今東西の失敗データベースを内蔵したその天才ぶりで、謎を解き明かしていく。
出演は、松雪のほかに、松雪泰子、助手・野津田役の堀井新太、秘書・志保役の須藤理彩、助手・郁美役の高橋メアリージュン、真奈子の母・喜里子役の余貴美子など。主題歌は、[ALEXANDROS]が担当する。
■松雪泰子のコメント
失敗学の概念を元に、様々な事故の謎に切り込んでいき、その失敗の元となっているヒューマンエラーを解明し人や環境を正していく物語。真奈子はそれをクレバーに、時にユーモアを交えながら気持ちよく解決してくれます。その姿はとても魅力的で、言葉に力があり、希望を与えてくれます。
そんな新しい魅力の持ち主の、真奈子に挑戦出来る事を、楽しみにしております。理系な概念から哲学的思考に極めてポジティブに落とし込んでいく解決法 は爽快感を与えてくれます。心して演じたいと思います。何よりワクワクして面白く、毎週見る人をスカッとさせるドラマになる!と予感しております。
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2019/07/17