お笑いコンビ・ココリコの遠藤章造(48)が17日、都内で行われた音楽劇『トムとジェリー 夢をもう一度』記者発表会見に出席。今作が舞台初挑戦となるが「トム役の遠藤章造でございます。トムとジェリーは、小さい頃からずっと見ていまして、このようなお話がありまして、まさか僕がトムをやるとは夢にも思わなかった」と声を弾ませた。
共演者にも触れ「みなさまが本当にすばらしい人たちばかり。ミュージカル初めての経験。イチから一生懸命汗をかいて頑張るしかない。本当に闇ではなく、光しかない舞台だと思っております」とニヤリ。「しゃべらないので、ジェスチャーであったり。せりふというせりふは一応用意されているのですが、ネコ語・ネズミ語みたいな感じなので、それをお客様のみなさんにどこまで変えていって、その辺は非常に試行錯誤しています。(ビート)たけしさんと森(進一)さんを取り入れようと考えています」と笑わせた。
遠藤といえば、2015年の日本テレビ系『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』内で、DVD買い取り価格の安さなどをイジられた映画『バスジャック』など、役者としての実績は乏しい印象があるが「松本(人志)さんからは『ドッキリやで』とおっしゃっていただきました」とポツリ。「いまだに何か『モニタリング』か何かかな」とドッキリを警戒しながらも「これだけのみなさんがいらっしゃるので、大丈夫ですよね」と自分に言い聞かせていた。
世界中の幅広い世代から愛され続けているコメディーアニメ『トムとジェリー』が、2020年で誕生80周年を迎えることを記念して、日本初の舞台作品を上演。初期の短編作品の中から代表的なエピソードのひとつである「夢をもう一度」をベースに、オペラの名作『天国と地獄』の要素を取り込み、コメディーアニメとオペラを融合したドラマティックな展開となっている。
会見にはそのほか、バッファロー吾郎の竹若元博、宇宙Sixの松本幸大、ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介、オペラ歌手の榛葉昌寛、増田惠子、ノゾエ征爾、松任谷正隆氏も出席。同作は、8月3日の名古屋・御園座を皮切りに、9月に東京、10月に大阪の3都市で上演される。
共演者にも触れ「みなさまが本当にすばらしい人たちばかり。ミュージカル初めての経験。イチから一生懸命汗をかいて頑張るしかない。本当に闇ではなく、光しかない舞台だと思っております」とニヤリ。「しゃべらないので、ジェスチャーであったり。せりふというせりふは一応用意されているのですが、ネコ語・ネズミ語みたいな感じなので、それをお客様のみなさんにどこまで変えていって、その辺は非常に試行錯誤しています。(ビート)たけしさんと森(進一)さんを取り入れようと考えています」と笑わせた。
遠藤といえば、2015年の日本テレビ系『絶対に笑ってはいけない大脱獄24時!』内で、DVD買い取り価格の安さなどをイジられた映画『バスジャック』など、役者としての実績は乏しい印象があるが「松本(人志)さんからは『ドッキリやで』とおっしゃっていただきました」とポツリ。「いまだに何か『モニタリング』か何かかな」とドッキリを警戒しながらも「これだけのみなさんがいらっしゃるので、大丈夫ですよね」と自分に言い聞かせていた。
世界中の幅広い世代から愛され続けているコメディーアニメ『トムとジェリー』が、2020年で誕生80周年を迎えることを記念して、日本初の舞台作品を上演。初期の短編作品の中から代表的なエピソードのひとつである「夢をもう一度」をベースに、オペラの名作『天国と地獄』の要素を取り込み、コメディーアニメとオペラを融合したドラマティックな展開となっている。
会見にはそのほか、バッファロー吾郎の竹若元博、宇宙Sixの松本幸大、ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介、オペラ歌手の榛葉昌寛、増田惠子、ノゾエ征爾、松任谷正隆氏も出席。同作は、8月3日の名古屋・御園座を皮切りに、9月に東京、10月に大阪の3都市で上演される。
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2019/07/17