フリーアナウンサーの生島ヒロシ(68)が17日、都内で行われた音楽劇『トムとジェリー 夢をもう一度』記者会見に出席。15日放送のTBSラジオ『生島ヒロシのおはよう定食&一直線』で、整体マッサージを受けた際に左脇腹の肋骨を骨折していることを明かしていたが、この日の会見の司会を務めて元気な姿を見せた。
会見前、生島は骨折のことに触れ「ずいぶん心配されたんですけど、折れたというよりへっこんでいる感じです。歳ということですね。骨密度も下がっていますので」と苦笑い。「大騒ぎになりましたが、日常生活には全く支障ございませんので、ご心配なく」とはつらつとした声で呼びかけた。
続けて「コルセットは巻いておりますけど、最短で治そうと思っております。ブロック注射というものも試してみまして、ベッカムもやっているという酸素カプセルにも入って、スピードで治そうかと思っております」と宣言。「私の話はこの辺りで」とテンポよく締めくくると、同作のキャスト陣を呼び込んで、軽快なトークを繰り広げていた。
世界中の幅広い世代から愛され続けているコメディーアニメ『トムとジェリー』が、2020年で誕生80周年を迎えることを記念して、日本初の舞台作品を上演。初期の短編作品の中から代表的なエピソードのひとつである「夢をもう一度」をベースに、オペラの名作『天国と地獄』の要素を取り込み、コメディーアニメとオペラを融合したドラマティックな展開となっている。
会見にはそのほか、ココリコの遠藤章造、バッファロー吾郎の竹若元博、宇宙Sixの松本幸大、ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介、オペラ歌手の榛葉昌寛、増田惠子、ノゾエ征爾、松任谷正隆氏も出席。同作は、8月3日の名古屋・御園座を皮切りに、9月に東京、10月に大阪の3都市で上演される。
会見前、生島は骨折のことに触れ「ずいぶん心配されたんですけど、折れたというよりへっこんでいる感じです。歳ということですね。骨密度も下がっていますので」と苦笑い。「大騒ぎになりましたが、日常生活には全く支障ございませんので、ご心配なく」とはつらつとした声で呼びかけた。
続けて「コルセットは巻いておりますけど、最短で治そうと思っております。ブロック注射というものも試してみまして、ベッカムもやっているという酸素カプセルにも入って、スピードで治そうかと思っております」と宣言。「私の話はこの辺りで」とテンポよく締めくくると、同作のキャスト陣を呼び込んで、軽快なトークを繰り広げていた。
世界中の幅広い世代から愛され続けているコメディーアニメ『トムとジェリー』が、2020年で誕生80周年を迎えることを記念して、日本初の舞台作品を上演。初期の短編作品の中から代表的なエピソードのひとつである「夢をもう一度」をベースに、オペラの名作『天国と地獄』の要素を取り込み、コメディーアニメとオペラを融合したドラマティックな展開となっている。
会見にはそのほか、ココリコの遠藤章造、バッファロー吾郎の竹若元博、宇宙Sixの松本幸大、ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介、オペラ歌手の榛葉昌寛、増田惠子、ノゾエ征爾、松任谷正隆氏も出席。同作は、8月3日の名古屋・御園座を皮切りに、9月に東京、10月に大阪の3都市で上演される。
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2019/07/17