プロ野球・埼玉西武ライオンズは8日、埼玉県所沢市内にあるメットライフドームエリアの改修計画で完成した一部新施設の内覧会を開催。松井稼頭央二軍監督が取材に応対し、新しくなった施設を使う選手に対し「うらやましい」と本音を漏らした。 公開されたのは室内練習場と選手寮の若獅子寮、グッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」、オフィス棟。新室内練習場の名称は「ライオンズ トレーニングセンター」に決定。約40年ぶりに生まれ変わった室内練習場は12球団最大級の広さで、メットライフドームと同様の人工芝を導入された。ブルペン5レーン、バッティング4レーンの専用ゾーンを設置し、ファンのために「ファンデッキ」も設置され、見学が可能となった。
2019/07/08