ヒップホップグループのスチャダラパーが、リーバイスとNetflixオリジナルシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 3』がコラボレーションしたコレクションの日本での公式アンバサダーに就任したことが発表された。

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　Netflixで4日から世界同時配信される、最新エピソード『ストレンジャー・シングス 未知の世界 3』。1980年代の小さな町で起きた少年の失踪事件をきっかけに、親友の少年たち、家族、地元警察らが不可解な事件に巻き込まれていくスペクタクル・アドベンチャー。世界中に社会現象とも言えるムーブメントを巻き起こしている。

　実は、同シリーズには、シーズン１からリーバイスのアイテムが多数登場しており、シーズン3でもさまざまなリーバイスのアーカイブを活用して、80年代の衣装を忠実に再現するサポートをしてきた。

　さらにリーバイスのデザインチームは、衣装デザイナーとともに、イレブンとダスティンのオーセンティックなリーバイスルックをデザインし、これらはドラマの衣装として登場するばかりでなく、コラボ・コレクション「Levi’s×Stranger Things（リーバイス×ストレンジャー・シングス）」のアイテムとして一般発売中。

　劇中でイレブンが着用するプリントシャツとプリーツジーンズ、ダスティンが着用するキャップとTシャツのほか、リーバイス×ストレンジャー・シングスのグラフィックTシャツや意味深なメッセージを背負わせたスウェット、キャストがプリントされたデニムアイテムなど、ドラマのさまざまな要素を反映したトップス12型、ボトムス5型、アクセサリー3型が登場。デニムアイテムは、アップサイド・ダウン（裏側の世界）を表現した、アップサイド・ダウン（逆さま）のパッチと、アップサイド・ダウン（逆さま）のレッドタブのスペシャルディテール。今回限りのスペャルなアイテムが揃う。

　かねてから『ストレンジャー・シングス』の大ファンであることをメンバー全員が公言し、自身のアーティスト写真をその世界観に染めたり、『スチャダラパー・シングス』と題したライブ活動行ったりしてきたスチャダラパー。その活動が公式アンバサダーとして花開くことになった。

　スチャダラパーの3人は、6月24日に行われたNetflix主催のイベント『ストレンジャー・シングス 夏祭り』に、同コレクションを身にまとって参加し、裏側の世界にどっぷりと浸かってきた。さらに、イレブンやダスティン、そして『ストレンジャー・シングス 未知の世界3』を投影したコレクションをまとったスチャダラパーの最新のアーティスト写真も公式ホームページで公開中（http://www.schadaraparr.net）。ANI、SHINCOの出身地、川崎の京浜工業地帯、そしてBoseの暮らす鎌倉の花火大会で“裏側”の世界を見事に再現している。