お笑いタレントの明石家さんま(63)が29日放送の大阪・MBSラジオ『MBSヤングタウン土曜日』(毎週土曜 後10:00)に出演。吉本興業所属芸人の反社会勢力の闇営業が報じられたことに端を発し、活動停止、謹慎処分になる芸人が続出していることについて言及した。 番組冒頭から問題に触れたさんまは「かわいそうといえば、かわいそう。でも、いけないことをしてしまったので、仕方がない」ときっぱり。それでも、仲介人とされるカラテカの入江慎也(42)にレアなサッカーグッズなどを手に入れてもらったことがあるとし「入江にはすごく世話になっているので、入江が『さんまさん、お願いします』って言うてたら、俺は絶対に(闇営業に)行ってたよ」と、複雑な胸中も明かした。
2019/06/30