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名取裕子、『法医学教室の事件ファイル』“孫誕生”に感慨

 女優の名取裕子が主演するテレビ朝日系ドラマ『法医学教室の事件ファイル』の最新作(第46作)が、23日(後9:00〜11:05)に放送される。無念のうちに亡くなった事件被害者の最期の声に耳を傾ける法医学者・二宮早紀(名取)と、その夫で横浜東署の刑事・一馬(宅麻伸)が、衝突しながらも力を合わせて事件の謎に挑む夫婦の活躍を描くミステリー。1992年から27年続く人気シリーズで、最新作では主人公の早紀がついに“おばあちゃん”になる。

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 最新作は、“パワハラ上司”と名指しされた人物に相次いで“お仕置き爆弾”が送り付けられる中、河川敷から女性の遺体が見つかる…という謎に満ちた状況からはじまるストーリー。難解な事件の謎を追う一方で、早紀と一馬の息子・愛介(佐野和真)は、早紀の研究室の助教授・伊吹南(中村静香)と“授かり婚”で入籍することに。

 実は1992年、この『法医学教室の事件ファイル』が連続ドラマとしてスタートした当初は夫婦の間にはまだ子どもがおらず、早紀は流産という悲劇も経験。しかし、第2シリーズで息子“愛介”が誕生し、回を重ねるごとに成長。すでに社会人となっていた愛介がパパになるという。

 そんなおめでたい“進化”に名取は「このシリーズは視聴者の方々と同じように年齢を重ねてきたと思っているので、みなさんと同じ目線の出来事が起きるのがとてもうれしいですね。連続ドラマシリーズの最後で愛介が生まれたのですが、愛介が大きくなるにつれて夫婦も成長してきたと思います」と、感慨深げ。「これからは孫育てしながら事件を解決できたら楽しいかな。早紀は息子には厳しかったけど、お孫ちゃんには甘そう(笑)」と、さらなる展開に期待を膨らませていた。

 また、最新作では、室井滋阿川佐和子がゲスト出演。法医学者・名取VS鑑識班長・室井VSキャリア管理官・阿川、という三つ巴の戦いが最大のみどころとなっている。演技巧者として知られる室井について、名取は「最初から本気」で役に入り込むところを称賛。「リハーサルの段階から全身で役に入り込んでいらしたので、オッと思いました。相変わらずエネルギーも素晴らしいし、それでいて感情の変わり目もきめ細やかに演じていらして…室井さんが出てくださってこのドラマに深みが出たなと思いました」と、リスペクトを深めた様子。

 一方、クールで高飛車な管理官役に挑んだ阿川の演技にも、名取は「静かなせりふ回しで、管理官の高圧的なところをよく表現されていました」と絶賛。プライベートでも親交の深い間柄らしく、「阿川さんは、文章は書ける、キャスターもできる、女優もやられる、嫁にもいかれる…! これではちょっと立場がありませんので、私も阿川さんに負けないように頑張りたいと思います(笑)」と、ジョーク交じりにほめたたえていた。

関連写真

  • 6月23日放送、『法医学教室の事件ファイルスペシャル』法医学者・二宮早紀(名取裕子)と、その夫で横浜東署の刑事・一馬(宅麻伸)に孫が!?(C)テレビ朝日
  • 鑑識課班長・河村映子役で室井滋(左)が出演(C)テレビ朝日
  • 神奈川県警の管理官・宗方楓役で阿川佐和子が出演(C)テレビ朝日
  • 6月23日放送、『法医学教室の事件ファイルスペシャル』より。法医学者・二宮早紀(名取裕子)と、その夫で横浜東署の刑事・一馬(宅麻伸)(C)テレビ朝日
  • 6月23日放送、『法医学教室の事件ファイルスペシャル』より(C)テレビ朝日

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