映画『舟を編む』(2013年)で第37回日本アカデミー賞の最優秀作品賞を含む6部門を受賞し、史上最年少で最優秀監督賞を受賞した石井裕也監督の最新作『町田くんの世界』から主人公・町田くん(細田佳央太)にぶりっこ全開でアプローチする高畑充希と、女子の前では姿が豹変する彼女に対して、鋭いツッコミを入れる前田敦子の姿を切り取った特別映像がORICON NEWSに到着した。
原作は、安藤ゆき氏による漫画作品で、『別冊マーガレット』(集英社)に15年4月号から18年5月号まで連載された。主演は1000人超えのオーディションを勝ち抜いた、演技経験ゼロの細田と関水渚。脇を固めるのは高畑、前田のほか、岩田剛典、池松壮亮、太賀、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子ら、主役級のキャストがそろっている。
高畑が演じるのは、町田くんに恋する後輩女子・高嶋さくら。映像では、手作り弁当を食べさせようとアプローチをするも“恋心”のわからない町田くんは困っている男子バレー部の友人を助けに行ってしまう。あ然としたさくらは、一部始終を見ていた猪原奈々(関水)と栄りら(前田)に詰め寄り「どういうこと? 男っすか?つか、人間?」とキャラが一変。それに対して栄は「ついにシッポを出したな」と厳しい表情でツッコミを入れる。一方で、同じく町田くんに恋する猪原には「私、町田先輩に告白します。悪く思わないでくださいね」と宣言。気にしないようにしていた猪原だったが、足をガクガク振るわない貧乏ゆすりが止まらなくなる、コミカルなシーンとなっている。
物語は、アナログ気質で超不器用、勉強も運動も大の苦手だが、困った人がいると見過ごせない、一風変わった真面目一直線の高校生・町田一(細田)の破天荒な日常や、ヒロイン・猪原奈々(関水)との恋を描く。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
原作は、安藤ゆき氏による漫画作品で、『別冊マーガレット』(集英社)に15年4月号から18年5月号まで連載された。主演は1000人超えのオーディションを勝ち抜いた、演技経験ゼロの細田と関水渚。脇を固めるのは高畑、前田のほか、岩田剛典、池松壮亮、太賀、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子ら、主役級のキャストがそろっている。
高畑が演じるのは、町田くんに恋する後輩女子・高嶋さくら。映像では、手作り弁当を食べさせようとアプローチをするも“恋心”のわからない町田くんは困っている男子バレー部の友人を助けに行ってしまう。あ然としたさくらは、一部始終を見ていた猪原奈々(関水)と栄りら(前田)に詰め寄り「どういうこと? 男っすか?つか、人間?」とキャラが一変。それに対して栄は「ついにシッポを出したな」と厳しい表情でツッコミを入れる。一方で、同じく町田くんに恋する猪原には「私、町田先輩に告白します。悪く思わないでくださいね」と宣言。気にしないようにしていた猪原だったが、足をガクガク振るわない貧乏ゆすりが止まらなくなる、コミカルなシーンとなっている。
物語は、アナログ気質で超不器用、勉強も運動も大の苦手だが、困った人がいると見過ごせない、一風変わった真面目一直線の高校生・町田一(細田)の破天荒な日常や、ヒロイン・猪原奈々(関水)との恋を描く。
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2019/06/19