来年2020年1月よりNHKで放送される大河ドラマ『麒麟がくる』の新たな出演者が17日、発表された。東京・渋谷の同局で行われた記者発表会には、主演の長谷川博己と同世代のイケてるおじさんが大集合。その真ん中に立って長谷川は「本当に期待していただいてかまいません。すごいもの見せられると自信を持っていいます。見せます」と、キッパリ力強く言い切っていた。 本作は、一般的には本能寺の変で“謀反”を起こした人として知られる明智光秀の若き日から、その謎めいた半生を描く“戦国時代劇”。今回、光秀の生涯のライバル、のちの秀吉となる藤吉郎役には佐々木蔵之介が起用された。長谷川と佐々木、40代の“独身二大俳優”(現時点)の共演が実現する。
2019/06/17