注目のテレビCMを紹介する『CM まとめ2019年6月』。今回は、乃木坂46の白石麻衣が歌謡曲「東京ブギウギ」のアレンジ曲で踊った『ソフトバンク』、広瀬すずとロックバンドのSHISHAMOによる大合奏イベントを収めたロッテ『爽』、竹内涼真が“ビューネくん”を演じた『薬用 ビューネ』の3本をピックアップ。
■白石麻衣が「ハッピーな気持ち」でミュージカル風のダンス踊る
女優やファッションモデルなど、多方面で活躍している乃木坂46の白石麻衣が、ソフトバンクの新CM Google Pixel 3a「半額ブギウギ」篇に出演した。“SNS映え”しそうなポップな街並みをバックに、1960年代のレトロファッションをイメージしたカラフルな衣装を着たキャストが登場。センターに立った白石は、水玉ワンピースと真っ白なカチューシャを爽やかに着こなし、スマホ片手にミュージカル風のキュートなダンスを披露している。使われている楽曲は、歌謡曲「東京ブギウギ」をアレンジした「半額ブギウギ」。振り付けは、いきものがかり「じょいふる」や、きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」などを手がけた、振付稼業 air:manが担当した。
撮影直前にair:manから振り付け指導を受けた白石は、たった数回の練習で「いけます!」と笑顔に。現場スタッフが驚くほどの早さでマスターしたダンスは、監督から「バッチリ!」の声が上がるほどの完成度だったという。また、ヒールを履いたまま何度も踊るという過酷な撮影でも笑顔を絶やさず、監督やair:manに「こういうのはどうですか?」、「一度ここで止めてみたら自然ですか?」と提案するなど、真摯な姿勢で撮影に取り組んでいた。
撮影後のインタビューでは、「セットも衣装もすごくかわいくて、自然とハッピーな気持ちになれました。ダンスもすごく楽しく、これは作り込みすぎずに楽しもうと思って、『自然体』の笑顔を出せるように意識しました」と語った白石。そんな白石のダンスに対し、air:manは「白石さんは、フワリとしたビューティーの中に芯の強さのある方。芯の強さが振り付けを覚える速さに繋がっているんだろうなぁと、毎回、感じさせてくれています」とコメントしている。
■SHISHAMOによる“気合入れ”で、広瀬すずのスイッチがオンに!
女優の広瀬すずとロックバンドのSHISHAMOが、ロッテ『爽』新CM「全力合爽部」篇に登場した。神奈川県川崎市の等々力陸上競技場に設けられた特設ステージで、SHISHAMOは書き下ろし楽曲「OH!」を熱唱。また広瀬はタンバリンを手に、約1000人の10代の観客をリードするなど、全体を通して爽快感あふれるCMに仕上がっている。
撮影時のエピソードについて広瀬は、「ライブのリアルな空気感そのものでした。まるでミュージックビデオの撮影をしているかのようで、新鮮な感じでした」とコメント。一方、撮影にあたり、SHISHAMOから広瀬に“気合入れ”があったという。撮影前、広瀬は「ステージにあまり立ったことがないので、みんなを盛り上げられるか不安…」と吐露。するとSHISHAMOは、いつも行っている“気合入れ”に広瀬を誘う。SHISHAMOは緊張をほぐすため、よくお互いの背中をバシッと叩き合う“気合入れ”を行うというのだ。
そこで今回、広瀬も“気合入れ”に挑戦。SHISHAMOの松岡彩から背中をバシッと叩かれると、スイッチが入ったのか、本番では「ハイッ! ハイッ!」と積極的に観客に声を掛け、拍手をあおるなど、堂々としたアドリブで場を盛り上げていた。
■竹内涼真、胸キュンなセリフとしぐさで女性の心癒やす
日本メナード化粧品『薬用 ビューネ』の新CM「聞いてよビューネくん 化粧のり」篇、「聞いてよビューネくん 肌荒れ」篇が公開された。“ビューネくん”とは『薬用 ビューネ』のイメージキャラクターで、今年も俳優の竹内涼真が起用された。
今作は、肌に悩みを持つ女性が「聞いてよ、ビューネくん!」と尋ねるところからスタート。「どうした?」と優しい笑顔で応えた竹内は、女性を澄んだ瞳で見つめながら真剣にその悩みを聞く。竹内からのアドバイス後、前向きになった女性は軽やかに出発。竹内は「いってらっしゃい」と声をかけ、優しい表情で見送る…というストーリーとなっている。
“ビューネくん”を担当して今年で3年目となる竹内は、「これまでのビューネくんとは違った雰囲気。衣装もいつもより大人っぽくてセリフも男っぽい」と振り返る。
女性の肩をそっと抱いたり、優しく髪をなでたり、「僕が守ります」とささやいたりと、胸キュンシーンも盛りだくさんとなっている今作。癒やしが詰まったストーリー展開に、SNS上では「CM待ってました」、「ビューネくんほしい」と、注目が集まっている。
■白石麻衣が「ハッピーな気持ち」でミュージカル風のダンス踊る
女優やファッションモデルなど、多方面で活躍している乃木坂46の白石麻衣が、ソフトバンクの新CM Google Pixel 3a「半額ブギウギ」篇に出演した。“SNS映え”しそうなポップな街並みをバックに、1960年代のレトロファッションをイメージしたカラフルな衣装を着たキャストが登場。センターに立った白石は、水玉ワンピースと真っ白なカチューシャを爽やかに着こなし、スマホ片手にミュージカル風のキュートなダンスを披露している。使われている楽曲は、歌謡曲「東京ブギウギ」をアレンジした「半額ブギウギ」。振り付けは、いきものがかり「じょいふる」や、きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」などを手がけた、振付稼業 air:manが担当した。
撮影直前にair:manから振り付け指導を受けた白石は、たった数回の練習で「いけます!」と笑顔に。現場スタッフが驚くほどの早さでマスターしたダンスは、監督から「バッチリ!」の声が上がるほどの完成度だったという。また、ヒールを履いたまま何度も踊るという過酷な撮影でも笑顔を絶やさず、監督やair:manに「こういうのはどうですか?」、「一度ここで止めてみたら自然ですか?」と提案するなど、真摯な姿勢で撮影に取り組んでいた。
撮影後のインタビューでは、「セットも衣装もすごくかわいくて、自然とハッピーな気持ちになれました。ダンスもすごく楽しく、これは作り込みすぎずに楽しもうと思って、『自然体』の笑顔を出せるように意識しました」と語った白石。そんな白石のダンスに対し、air:manは「白石さんは、フワリとしたビューティーの中に芯の強さのある方。芯の強さが振り付けを覚える速さに繋がっているんだろうなぁと、毎回、感じさせてくれています」とコメントしている。
■SHISHAMOによる“気合入れ”で、広瀬すずのスイッチがオンに!
女優の広瀬すずとロックバンドのSHISHAMOが、ロッテ『爽』新CM「全力合爽部」篇に登場した。神奈川県川崎市の等々力陸上競技場に設けられた特設ステージで、SHISHAMOは書き下ろし楽曲「OH!」を熱唱。また広瀬はタンバリンを手に、約1000人の10代の観客をリードするなど、全体を通して爽快感あふれるCMに仕上がっている。
撮影時のエピソードについて広瀬は、「ライブのリアルな空気感そのものでした。まるでミュージックビデオの撮影をしているかのようで、新鮮な感じでした」とコメント。一方、撮影にあたり、SHISHAMOから広瀬に“気合入れ”があったという。撮影前、広瀬は「ステージにあまり立ったことがないので、みんなを盛り上げられるか不安…」と吐露。するとSHISHAMOは、いつも行っている“気合入れ”に広瀬を誘う。SHISHAMOは緊張をほぐすため、よくお互いの背中をバシッと叩き合う“気合入れ”を行うというのだ。
そこで今回、広瀬も“気合入れ”に挑戦。SHISHAMOの松岡彩から背中をバシッと叩かれると、スイッチが入ったのか、本番では「ハイッ! ハイッ!」と積極的に観客に声を掛け、拍手をあおるなど、堂々としたアドリブで場を盛り上げていた。
■竹内涼真、胸キュンなセリフとしぐさで女性の心癒やす
日本メナード化粧品『薬用 ビューネ』の新CM「聞いてよビューネくん 化粧のり」篇、「聞いてよビューネくん 肌荒れ」篇が公開された。“ビューネくん”とは『薬用 ビューネ』のイメージキャラクターで、今年も俳優の竹内涼真が起用された。
今作は、肌に悩みを持つ女性が「聞いてよ、ビューネくん!」と尋ねるところからスタート。「どうした?」と優しい笑顔で応えた竹内は、女性を澄んだ瞳で見つめながら真剣にその悩みを聞く。竹内からのアドバイス後、前向きになった女性は軽やかに出発。竹内は「いってらっしゃい」と声をかけ、優しい表情で見送る…というストーリーとなっている。
“ビューネくん”を担当して今年で3年目となる竹内は、「これまでのビューネくんとは違った雰囲気。衣装もいつもより大人っぽくてセリフも男っぽい」と振り返る。
女性の肩をそっと抱いたり、優しく髪をなでたり、「僕が守ります」とささやいたりと、胸キュンシーンも盛りだくさんとなっている今作。癒やしが詰まったストーリー展開に、SNS上では「CM待ってました」、「ビューネくんほしい」と、注目が集まっている。
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2019/06/14