NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の主役たすきリレー会見が11日、東京・渋谷の同局で行われた。出席したのは、1月からの第1部の主人公で日本人初のオリンピック選手・金栗四三役の中村勘九郎と、今月30日からの第2部の主人公で日本に初めてオリンピックを呼ぶ男・田畑政治役の阿部サダヲ。昨年4月のクランクインから1年以上、同ドラマの撮影に参加してきた中村が思いの丈を打ち明けた。 中村は「さまざまな出会いが金栗さん、そして僕を強く強くしてくれた。濃い一年間でした。宮藤官九郎さんのおもしろい、すごい本をどう形にするか、というのをスタッフ陣・キャスト陣と悩みながら、楽しみながら。嘉納治五郎先生のせりふじゃないですが『楽しいの? 楽しくないの?』というのがみんなの頭の中、心の中にあって、楽しいのを作っていこうという気持ちでやってきました。ものすごい美術、セット、ストックホルムの1ヶ月ロケと、役者人生の中でもこの先、経験できるかできないかといったことをやらせてもらい、宝物になりました」と、息継ぎも惜しむように語った。
2019/06/11
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