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【いだてん】中村勘九郎、主役パート完走に感慨「濃い1年。宝物になりました」

 NHKで放送中の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の主役たすきリレー会見が11日、東京・渋谷の同局で行われた。出席したのは、1月からの第1部の主人公で日本人初のオリンピック選手・金栗四三役の中村勘九郎と、今月30日からの第2部の主人公で日本に初めてオリンピックを呼ぶ男・田畑政治役の阿部サダヲ。昨年4月のクランクインから1年以上、同ドラマの撮影に参加してきた中村が思いの丈を打ち明けた。

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 中村は「さまざまな出会いが金栗さん、そして僕を強く強くしてくれた。濃い一年間でした。宮藤官九郎さんのおもしろい、すごい本をどう形にするか、というのをスタッフ陣・キャスト陣と悩みながら、楽しみながら。嘉納治五郎先生のせりふじゃないですが『楽しいの? 楽しくないの?』というのがみんなの頭の中、心の中にあって、楽しいのを作っていこうという気持ちでやってきました。ものすごい美術、セット、ストックホルムの1ヶ月ロケと、役者人生の中でもこの先、経験できるかできないかといったことをやらせてもらい、宝物になりました」と、息継ぎも惜しむように語った。

 さらに、「熊本の田舎から東京に出て参りまして、知らないマラソンと出合い…」と自身が演じた金栗の半生をとうとうと振り返り、「金栗さんは挫折して、立ち直って、また挫折して、立ち直っての繰り返し。彼を演じていて、僕はメンタル的にあまり強くなかったのですが、金栗さんのメンタルに引っ張られて撮影ができた」と感謝。

 金栗が主役の第1部のフィナーレとなる第24回「種まく人」(23日放送)で描かれる、関東大震災からの復興のエピソードと、東日本大震災が発生した時に「おこがましいですが、僕らは芝居をすることで全国に力が伝わればいいと思った」ことなども語り、第25回の感想まで伝えると「頑張ってください」と阿部に呼びかけ、ようやく着席した。

 一方の阿部は、「1年間、大河の主役をされていると、けっこう長くしゃべれるんですね。思い出がいっぱいありますもんね。僕は本格的に撮影がはじまって4ヶ月くらいで、あれなんですけど。大河ってすごいな、って思います」と、中村の熱弁に面食らった様子。

 ドラマ本編では、阿部が演じる田畑の方が息継ぎも忘れてしゃべりまくり、「口先がいだてん」と言われるくらい早口で、早とちりで落ち着きがないキャラクターだが、すっかり株を奪われていた。

関連写真

  • NHK大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に出席した中村勘九郎 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に出席した阿部サダヲ (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマ『いだてん』の主役が中村勘九郎(左)から阿部サダヲにバトンタッチ (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に出席した(左から)中村勘九郎、阿部サダヲ (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に出席した中村勘九郎 (C)ORICON NewS inc.
  • NHK大河ドラマ『いだてん』主役たすきリレー会見に出席した阿部サダヲ (C)ORICON NewS inc.

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