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『BORUTO』、7月からVジャンプへ移籍連載 “マルチメディア化の推進目指す”編集長が理由説明

 漫画『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』(原作・監修:岸本斉史、作画:池本幹雄、脚本:小太刀右京)が、『Vジャンプ』へ移籍することが、10日に発売された連載中の『週刊少年ジャンプ』(集英社)28号で発表された。7月20日より『Vジャンプ』で連載がスタートし、今後はマルチメディア化の推進を目指していく。

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 同作は、岸本氏の代表作である『NARUTO-ナルト』の続編にあたるもので、2016年5月より『週刊少年ジャンプ』で月1回の連載がスタート。ナルトの息子・ボルトが主人公で、ナルトが七代目火影として治める木ノ葉隠れの里を舞台に、次世代の子どもたちが忍となる新たなストーリー。コミックスが8巻まで発売され、17年4月よりテレビアニメが放送されている。

 直近の連載では、木ノ葉隠れに迫る敵組織・「殻」の脅威が迫り、ナルトが強敵・デルタを撃破するも、謎の力「楔」を持つボルトとカワキを狙い「木ノ葉」と「殻」との戦いが展開。同日発売の同誌では、最新35話がセンターカラー41ページ掲載されている。

 同誌では現在、岸本氏の4年半ぶりの新連載『サムライ8(エイト)八丸伝』(原作:岸本、作画:大久保彰)が5月よりスタートしており、岸本作品を2作読むことができていた。しかし、同日発売号で「次回よりVジャンプへ移籍決定!!」と移籍連載スタートが発表。漫画、ホビー、カード、アニメなどの情報が詰まった月刊情報誌『V ジャンプ』は、ジャンプ作品を多角的、継続的に展開することを得意としている雑誌で、これまで以上に『BORUTO -ボルト-』のマルチメディア化の推進を目指すとしている。

 両誌の編集長からコメントも寄せられ、『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長は「『Vジャンプ』で連載することで、『BORUTO -ボルト-』のファン層がもっともっと増えることを期待しています。それこそ、親子2世代で楽しむ作品にしていきたい、そんな想いで今回の移籍連載が決定しました」と移籍の経緯について説明。

 「もちろん、今後も『週刊少年ジャンプ』が万全の態勢でバックアップしていきます。ずっと読んでくれている方は引き続きの応援を、新しい読者の方はぜひぜひこれからのご愛読をお願いいたします!」と呼びかけている。

 『Vジャンプ』伊能昭夫編集長は「(『BORUTO』の)移籍連載は、念願でした。『Vジャンプ』は、作品を多角 的にそして継続的に広げていくことを得意としている雑誌です。現在までさまざまなジャンプ作品の展開を通じてノウハウを培ってきました。『BORUTO -ボルト-』はまさにその『Vジャンプ』とのマッチングがバッチリの作品です。集英社としても、さらなる高みに作品を押し上げるための次なる一歩を踏み出したと言えるのではないかと思ってます。とてもワクワクしております」と伝えた。

関連写真

  • Vジャンプへ移籍連載を発表した漫画『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』 (C)岸本斉史・池本幹雄・小太刀右京/集英社
  • Vジャンプへ移籍連載を発表した漫画『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』 (C)岸本斉史・池本幹雄・小太刀右京/集英社
  • Vジャンプへ移籍連載を発表した漫画『BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-』 (C)岸本斉史・池本幹雄・小太刀右京/集英社
  • 『週刊少年ジャンプ』(集英社)28号の表紙 (C)週刊少年ジャンプ 2019 年 28 号/集英社

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